以前にも書きましたが、猫が前足の先をクニッと曲げる件。“うらめしや”もしくは“うニャめしニャ”、あるいは“猫めしや”もしくは“猫めしニャ”などと呼ばれたりする、独特のポーズです。
とてもリラックスしているときのしぐさですが、やっぱり猫が前足の力を抜くと、自然にあのカタチになるんでしょうね。猫の前足の構造を考えると「あ〜なるほど、脱力するとあのポーズになっちゃうんだな」と納得できたりします。
立っているとき、猫の前足は突っ張った状態。真っすぐですね
猫の前足を人間の腕に例えると、肩や肘や手首に相当する部分があります。人間とよく似ていますね。手首から先は、手の甲と指。猫が立っているときは、猫は指先周辺だけ地面に着けていて、爪先立ちのようにして立っているんですね
猫の前足って、意外なほど長～い
裏返るなどして前足の先から力が抜けると、こんなポーズに
力がかかっていたバネから力が抜け、カタチが戻るような感じで、自然にクニッと曲がっちゃうんですね
こっちもクニッ
ここでもクニッ
裏返りつつクニッ
床でもクニッ
珍しいかっこうでクニッ。かわいいポーズですよね
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うニャめしニャ～♪ なんで猫は脱力すると前足がクニッと曲がっちゃうの？