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わが家の愛犬と愛猫は2月14日生まれ。バレンタインデーであり誕生日でもあり

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わが家の愛犬リーティラと愛猫カルーソは2019年2月14日生まれ。毎年バレンタインデーというよりは誕生日で超めでたいのです。彼らは今日、揃って4歳になりました。

そもそも「バレンタイン」という言葉にはどんな意味があるのか気になり調べてみると、諸説あるようですが実在した人物の名前に由来していることがわかりました。ローマ帝政時代にキリスト教の司祭であった聖人ヴァレンティヌスの名です。当時ローマを統治していた皇帝クラウディウス2世は、兵士の士気が下がることを懸念して、若い兵士の結婚を禁止していました。故郷に愛する人を残すことで、戦う気持ちが萎えてしまうことを避けるためでした。しかし、聖人ヴァレンティヌスは若い兵士たちを憐み、皇帝からの警告を無視してまで結婚式を行っていました。その結果、2月15日の豊穣祭ルカペリア祭りの前日に、処刑されてしまったそうです。

もともと古代ローマでは2月15日のルカペリア祭りや、その前日に当たる2月14日女神ユノー(結婚生活の守護神)の祝日は、男女の出会いの日として親しまれていたとか。それが、聖人ヴァレンティヌスの逸話をきっかけに、キリスト教徒にも「恋人たちの日」として認知され、世界に広まっていったそうです。

でも、バレンタインデーが「2月14日は女性から好きな男性にチョコレート送って告白する日」とされているのは日本だけなのですよね。お菓子業界のチョコレートのキャンペーンが要因だとか。その後、「義理チョコ」「友チョコ」「自己チョコ」など、いろいろな送り方が登場しましたが、最近は「義理チョコ」が敬遠傾向にあるようです。

欧米のバレンタインデーは日本と異なり、一般的に「男性から本命の女性へ想いを伝える日」とされています。しかし、その解釈も国により違うようです。「恋人や夫婦のための特別なイベント」と考える国もあれば、「幅広い人にプレゼントを贈る」「大切な友達との友好を深める機会」と考える国もあるようです。また、プレゼントの内容もチョコレートに限りません。

形は違うかもしれませんが、2月14日という同じ日に世界中で大切な人への想いが行き交っているということですね。今日は、わが家でも大切なリーティラとカルーソへの思いでいっぱいです。これからも健康で、仲良く楽しく暮らしていきたいです。

Happy Birthday!リーティラ、カルーソ。

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