世界会議(レヴェリー)の際、アラバスタの王コブラは世界政府に問うてみたい事があるという。
それは以下の2点。
●アラバスタの地下に眠るポーネグリフの事
●その昔ネフェルタリ家の王は世界に何をしたのか
その為にコブラは病床の身を押して来た。
この答えのヒントは、ドレスローザ編でドフラミンゴが言った言葉に隠されている。
その昔、今から800年も昔の話だ、ロー
20の国の20の王が世界の中心に集い
一つの巨大な組織を作り上げた
それが現在の世界政府だ
創造主である王たちはそれぞれの家族を引き連れ
聖地マリージョアに住むことにした
アラバスタのネフェルタリ家だけは
それを拒否し正確には19の家族だが
今もなおそこに住み続け世界に君臨する
その創造主の末裔こそが天竜人だ
800年前「とある巨大な王国」と戦った現「世界政府」連合軍。
立場的には「連合軍」側だったであろう「アラバスタ王国」。
20カ国の連合軍が勝利し「マリージョア」を聖地と定め移住をする際に、アラバスタ王国のネフェルタリ家だけがそれを「拒否」した、という。
この理由自体が世界に対しての「何か」なのか…
それともこの時、特別に世界に「何か」をしたのか。
コブラ王が何も知らないという事は、この件はネフェルタリ家に語り継がれてはいないんだろう。
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アラバスタのネフェルタリ家は裏切り者?800年前の王は世界に何をした?