“世界最強の剣士”“鷹の目”ジュラキュール・ミホーク。
元“王下七武海”の一角であり、現在は“クロスギルド”の大幹部であるが、彼の過去には未だ秘密が多い。
“四皇”シャンクスと渡り合える実力を持ちながら平穏な暮らしを望み、海賊でありながら仲間を持たず基本的に一人行動をしている。
そんなミホークの過去について、108巻のSBSで尾田先生はこう語っている。
Q.1058話にてクロコダイルが、ミホークは昔海兵狩りと呼ばれていたと言ってますがミホークが王下七武海に加入したのもこの事が関係しているのでしょうか? |
A.ミホークは海兵を恨む様な過去と、大きな裏切りにあってきた人なんです。だから、孤独という意味で人を信用しないクロコダイルと“同類”ですし、もう人生に疲れちゃってるトコあります。七武海は少なくとも海兵に追われないという意味では平穏なので加入したんだと思います。…が、その居場所も失ってしまった今、バギーの影に隠れる事を思いついたのです。 |
「海兵を恨む様な過去」と「大きな裏切り」にあってきた!
これが理由で“海兵狩り”に?
つまり何かしらの「復讐」か。
そして「平穏」を望む現在へ…
七武海の加入も、クロスギルドでバギーを隠れ蓑にしているのも、全ては「人生に疲れちゃったから」なのだ、と。
世界政府公認の海賊「七武海」に加入した時点で、ミホークの“海兵狩り”(復讐?)は終わっていたのかな?
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
“海兵狩り”のミホークに「海兵を恨む過去」と「大きな裏切り」!その真相は!?