ワンピース 1123話“空白の２週間” 感想その②

[週刊少年ジャンプ38号]

(コミックス派はネタバレ注意)

第1123話“空白の２週間” 感想その②。

感想その①は☜コチラ

“空白の２週間”は“空白の100年”を示唆？

今回のサブタイトルは“空白の2週間”。

これは3人のベガパンク「ステラ」「シャカ」「ピタゴラス」の記憶を消した期間を指しているものだけど、どうしても“空白の100年”がチラつく。

もしかすると今回の出来事は“空白の100年”を示唆しているのでは？と。

“空白の100年”の時にも世界中の人の記憶が消された？

それはある王国の技術か、はたまた悪魔の実の能力によるものか。

そうなってくると、ワンピースの在処「ラフテル」の位置も推測出来たり…？難しいか。笑

エメトもセラフィムも燃料はマザーフレイム

これまでにもほぼ確だったけど、世界政府が古代兵器を所有しマザーフレイムによって起動したことが明らかに。

そしてこのシャカのセリフ…

「セラフィムへのエネルギー使用量が少しづつ上乗せされてる」

これはヨークが盗んだ分の消えたマザーフレイムをセラフィム達が使った事にしたという事だよね。

つまりセラフィムもマザーフレイムで動いている、と。

更に、エッグヘッドにずっと眠っていた“鉄の巨人”エメトも動き出した。

ベガパンクが、マザーフレイムによる稼働実験をしていた事から、エメトのエネルギー源も同じく。

「古代兵器」「セラフィム」「エメト」…

つまりマザーフレイムはエネルギー源として既に完成している？

元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
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