革命軍“北軍”軍隊長カラス。
悪魔の実の能力者であるカラスは、(衣服を含む)体から無数の「烏」を作り出し操っていた。
そして第1083話“あの日の真実”で、その悪魔の実の名が“ススススの実”の「煤人間」だと明かされた!
技で「烏」を象ったものが多いのは、自身の名前に由来するのだろう。
(※☝の画像の技名は「烏煤(カラスス)」&「烏連魂(カラスレンコン)」)
今回はこのカラスの煤の能力について考えてみたい。
能力の系統は?
“ススススの実”はその名の通り、自分と身に着けている物を「煤」に変え操る能力だ。
「砂」と似たようにサラサラと形を変える「煤」は、能力の系統としては「ロギア系」?
しかし、その煤で形作った「烏」が喋れるという事実。
本人と煤で作り出した烏がどちらも(ほぼ)同時に喋っている。
つまり、ただのロギアではなさそう。
能力の系統としてはカタクリの“モチモチの実”と同じく「特殊なパラミシア系」?
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革命軍カラスの“ススススの実”の能力は「特殊なパラミシア系」?