スバル村に出現したスバルマガジンブース
大阪・南港インテックス大阪で2月10〜12日開催されている「大阪オートメッセ2018」。ホール6A号館にスバリストも思わず唸る“スバル村”が出現した。スバルファン必携バイブル「スバルマガジン」のブースが、本家SUBARUブースの隣に展開されている。こちらのブースではスバルを得意とするショップ、メーカー4社とスバルマガジンがコラボし、5台のデモカーと物販などをおこなっている。
ブース内でS208を彷彿とさせる「クールグレーカーキ風ラバーディップ塗装」を纏った「レヴォーグ」を出展しているのは、関西の代表的なスバル車専門ショップとして支持されている「オートプロデュースA3」。本来設定のない6速マニュアルを搭載し、フロントマスクは同社の新作バンパー『AGRESS WRX TYPEフロントバンパー FACE2』を装着。
後期型WRXのイメージを演出しつつ、冷却性能を向上させ、「レヴォーグ」にフィットするよう制作されたものだ。物販では同社が誇る剛性アップパーツ『AGRESS ボディサポート システム』を販売中。こちらも見逃せない。
ロールケージまで組み込まれた本気仕様の「WRX STI」と思いきや、なんと先代「インプレッサG4」をベースにEJ20を搭載した悶絶マシンは「プレジャーレーシングサービス」のデモカー。オリジナルパーツの販売からジムカーナ壮行会まで幅広く手掛ける同社では、車高調やエアクリーナーといった定番アイテムから、ローギヤ化されたファイナルギヤや各部のブッシュ類まで降りなるアイテムを取りそろえる。今回のオートメッセではイチオシのコントロール性にこだわったスポーツブレーキパッドを中心に販売中だ!