グラインダータトゥーやラップペイントにエンボス塗装など、最新技のオンパレード
2000年代初頭に販売され、オシャレなスタイルが話題を呼んだ「トヨタ・WILL Vi」。
カスタムベース車としてはかなりレアなこのモデルに、最近流行のペイント技を数多く投入したクルマが「大阪オートメッセ2018(2月10日〜12日、大阪府・インテックス大阪)」にお目見え。なかなかの出来映えだったので紹介しよう。「ボディショップVivid luster(ヴィヴィッドラスター)」のブースに展示されていたこのクルマ。
ボディは、アシッドグリーンにオールペイント。ブルーフレークをミックスすることで、光の当たり具合で部分的に青色に光るギミックを施している。