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美しく綺麗に内装が大変身!!『クールアート』の次なる戦略はホンキインテリア【大阪オートメッセ2018】

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内外装を自分色に極上に仕上げる。ハイエース・ワゴンGLをベージュ+ブラウンカラーで作り込んだ驚愕の内装を発見!

 

ワンオフのオーダーテーブルなど、その職人的な仕上がりに定評のある奈良の内装カリスマショップ「クールアート」。今回は得意な新作のテーブルキット…ではなく、”クールアートの本気の造形力を見て欲しい”と徹底的に作り込まれたワゴンGLを披露。

このワゴンGL。クールアートの持てる技術をあらゆるところに注入。外装では、純正バンパーのフォグランプ部分を埋めてスムージング。エンブレム部分もスムージングしスッキリとしたフェイス周りを構築。

さらにフェンダーアーチには汎用のラバーフェンダーを装着、ホイールはボディと同色の『ESB・TC01』。実はボディのベージュのカラーはクールアートの手によるラッピングによるもの。ブルーのストライプも同様にラッピング。そのラッピングの継ぎ目だけピンストライパーによるハンドメイドのピンストライプでフィルムの剥がれ防止も兼ねているんだとか。頭いい〜!!

さて、気になる内装はというと、もちろんフルにワンオフ加工。まずコクピットの天井部分。中心部分には3連の小物入れがあるんだが、実はこれ三菱トッポのオーバーヘッドコンソールからの流用品。もちろん、そのままハイエースには装着できないので、MDF素材にて前後を加工して違和感のない見事な装着技。前側にはバキューム系と電圧計、2連のメーターをビルドインする念の入れようだ。

さらにこの立体造形を一枚ものの素材で張り加工…というテクニックも地味に極上の技。さらにその後ろ側には“ミサイル発射!”のようなトグルスイッチを装備。実に男心にササるギミック。車内の電気系のON/OFF操作はここに集約。

運転席後ろ、2列目シート用のPC用16インチモニターは、使用しない時には折り畳めるようにという心憎いばかりの加工技も織り込まれている。

車内のオーディオは全てイチから造形。これまではワンオフオーダーのテーブルキットを販売していた職人集団の「クールアート」だが、2018年はワンオフの内装全てをディレクション、提案することにも力を注ぐそうな。内外装を自分色に極上に仕上げたい…それなら、こんなオーダーしてみるとかなり見違える!

 

ビークラフト TEL0744-35-3363

http://www.b-craft7.com

 

[リポート:ハイエーススタイル編集部]

元の投稿: Auto Messe Web
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