警視庁は、今年5月に金塊を奪う目的で、東京都新宿区の路上で警棒を準備して所持していたとして、強盗予備の疑いで現行犯逮捕で逮捕された、職業不詳・植竹和弘容疑者(23)=住所不詳=と、職業不詳・須藤大樹容疑者(23)=住所不詳=の2人が、4月に東京都葛飾区で発生した強盗致傷事件と、5月に東京都小金井市で起きた住宅侵入事件にそれぞれ関与したとして再逮捕した。

2人は5月21日午前10時50分ごろ、金塊を奪う目的で新宿区四谷の路上に特殊警棒を持って集まり、強盗の準備をしたとして逮捕されていた。
植竹容疑者は今年4月、葛飾区の路上で男性4人に催涙スプレーを噴射するなどの暴行を加えてケガを負わせた上、金塊が入ったリュックサックを奪ったとして再逮捕された。奪った金塊は別の人物に引き渡されたとみられ、植竹容疑者は報酬を受け取っていないという。
また、須藤容疑者は今年5月に金品を奪う目的で小金井市の住宅の敷地内に侵入した疑いで再逮捕された。
警視庁は、2人が「闇バイト」の実行役として他の事件にも関与した疑いがあるとみていて、それぞれの事件で実行役の一部が重なっていることから、「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」による犯行で、複数の現場でて実行役を入れ替えながら犯行を繰り返していたとみて、事件を指示した人物についても捜査を進めている。
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強盗予備で逮捕の男2人を再逮捕 葛飾区の強盗致傷事件と小金井市の住宅侵入事件に関与

