レジャー感覚で遊べるジャイロキャノピー、
VLENEブランドからはGT-R用ボディキットも！
洗練のボディキットを纏ったデモカー、ゴージャスな女性コンパニオン陣で、大阪オートメッセ2018でも多くの注目を集めていたブース、「VLENE（ブレーン）」。
今回の目玉は、最新作”レクサスLC”のエアロキットだ。LC500が持つ高級感をさらに際立たせる、VLENEならではの質感の高いデザインで存在感はバツグン。こちらはまもなく発売される。
そして、R35GT-R用のバンパーエアロも新作で、前期型／中期型のR35GT-Rが、後期ルックに変身できるという意欲作。展示車両はワイドフェンダーキットも装着したモデルだが、ノーマルボディ設定もあるので、好みのスタイルが選べる。
さらに、今回の大阪オートメッセ2018で興味深かったのは、VLENEブース内に併設された「SILVER BACK（シルバーバック）」が手掛けた、ホンダの三輪車「ジャイロキャノピー」用のカスタムパーツ群だ。
釣竿を気軽に運べるロッドホルダーをはじめ、クーラーボックスを上に乗せても問題のない、耐荷重80㎏のリアBOX、専用のアルミホイールやブロックタイヤなど、スタイルアップと実用的なアイテムが勢揃いした。
スクリーンバイザーやエアロミラー、縞板ステップや、原付登録からミニカーとしての登録変更に欠かせないリアオーバーフェンダー、ハンドルグリップなども用意。どれもリーズナブルな価格設定ということだ。
ジャイロキャノピーのカスタム自体が、現状では珍しいので、この「SILVER BACK」のパーツ群からイッ気に火がつく可能性も。
また、ヤマハのマリンジョット用のステンレスラックなども開発中とのこと。3輪メイクから高級車カスタムまで、今後の動向にも注目したい。
VLENE http://www.vlene.com/
SILVER BACK https://sb-silver-back.com
（レポート：藤田竜太）
元の投稿: Auto Messe Web
ホンダの3輪車からレクサスLCまで、カッコ良さを追求するカスタムパーツ提案