ヘッドライト専用にLEDチップを開発。
バルブだけで明るくできるスグレモノ!
最新車種に次々と純正採用されるLEDヘッドライト。この流れは2018年のドレスアップシーンでも加速することは間違いなく、アフターパーツの世界でも数多くのメーカーからLEDバルブが登場している。
今回デビューしたのは、ライティングメーカー「IPF」のヘッドライト用LEDバルブ『X2(エックスツー)』。業界唯一ともいわれる自動車専用LEDチップを採用し、理想的な配光と従来品比約138%の明るさを実現したという。また、冷却ファンの大型化により放熱性も向上。さらにドライバユニット一体型のため、純正ハロゲンバルブと付け替えるだけと取り付けの容易性も高められた。
社外品のLEDヘッドライトバルブは、明るさではイマイチと言われる。しかし、『X2』の輝度はHIDに匹敵するという、メーカー自信作に仕上がった。