キングダムネタバレ549のがようやくやってきました。
前回のキングダムネタバレ548では、
信と尭雲が激突し、そして一方渕さんの方では乱戦になってしまいました。
そして羌瘣がその乱戦を抜け出すために戦略を実行しました。
キングダムネタバレ549ではどのようになるでしょうか?
キングダムネタバレ549
羌瘣の戦略によりどんどんと中央に流れていた。
楚水隊「楚水副長、我々も大変ですが中が・・・」
岳雷「我呂、流し込んだ中がえらいことになってんぞ」
「大丈夫なのか」
場所が変わり、羌瘣中央へ
そこはかなり激戦となっていた。
干斗らが敵に苦戦していたが、近くで崇原がどんどんと敵を葬っていた。
そして羌瘣は人間の動きではなかった。
どんどんと尭雲兵を切っていた。
盾兵に一斉に攻撃されるが、
呼吸を深く落とし高く飛び敵の槍をかわし、
着地するまでに7人もの敵の首を一斉に切り落とす。
「何が起こった?」
「あいつは今何をした?]
など尭雲兵は羌瘣の動きについていけず、
羌瘣を恐れていた。
そして羌瘣は呼吸が尽きると、文玄に指示し呼吸が戻るまでその場を死守させた。
そんな羌瘣に緑穂が心配の色を見せるが、
羌瘣は自分が一人でも多くの倒さないと戦そのもので負けてしまうことを理解していたため、また戦場へ入る。
日が暮れ初め、その日の戦いが終わろうとしていた。
干斗は倒れながらも敵の心臓を剣で突き刺す。
そして立ち上がり叫ぶ。
干斗の周りには敵と味方の死体で埋め尽くされていた。
場所が変わり信へ
信はまだ尭雲と戦っていた。
尭雲は矛を横に振り信を吹き飛ばす。
信は一瞬気を失うが、すぐに意識を戻す。
信の体は傷だらけであった。
それに対して尭雲も傷は信に比べて少ないもののかなり息が上がっている様子だった。
「大丈夫か信?」
そこに左にいた沛浪がやって来て信と尭雲の間をふさぐ。
沛浪は向こうが落ち着いたから助けに来たという。
「どいてろ沛浪ジャマすんな」
「やっと・・・」
「王騎将軍の矛の使い方がわかってきたんだ」
「少しだけ尭雲を倒せそうな気がしたんだ・・・」
だが信はもう戦うことができないほど疲れ切っていた。
それがわかった沛浪はまた信と尭雲の間に入り、信に信じているが明日のためにお前は守らねぇーとならねと言う。
だが気力が尽きかけているのは信だけではなく、尭雲もであった。
尭雲は傷から血が少しずつ流れていた。
尭雲の副官もそれに気づき今日は戻った方がいいのではないかと提案する。
信と尭雲がほぼ同時にもう一つの大炎の方を見る。
その光景は尭雲が想像していた光景とは全く違い、尭雲兵がほとんど壊滅させられている光景だった。
尭雲は天を向き、自分の目で見なければならないと言い、羌瘣の方へ向かう。
信はそれを見て逃げるなと言うが気が張っていたのが解けたのが落馬してしまう。
そして尭雲は実際に自分の目でその光景を見ると、遠目で見るよりはるかに自分の兵の死体が転がっていた。
そしてその先には羌瘣が立っていた。
尭雲には3つの誤算があった。
「一つは本陣奇襲を信が読んだこと」
「二つ目はその尭雲の襲撃を信が止めうる男だったこと」
「そして三つ目は信以外に戦力をぬりかえる武将が飛信隊にいたこと」
飛信隊の滅ぼさんとした”大炎の場はほぼ互角に互いを焼き尽くす程の結果となった。
血の原に立つ羌瘣の苛烈な姿に尭雲は一瞬かつての六将の一人の姿が頭をよぎり飛信隊が想像していた以上に厄介な相手だと思い改めた。
キングダムネタバレ549 fin
キングダムネタバレ549感想
キングダムネタバレ549はいかがだったでしょうか?
今回は羌瘣が戦場をむりかえた一話でしたね。
それと信もしっかりと進化してて飛信隊の進化が見れた気がします。
しかしあれだけ羌瘣がやったのにも関わらず同じくらいの被害というのが少しわからないですよね。
そして初日はもう終わりましたが、次回からの戦い方についても気になりますよね。
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元の投稿: キングダムネタバレ最新【考察・感想あらすじ】
キングダムネタバレ549