見た目は当時のレトロな雰囲気
しかし最新機能で音楽が再生できる
クラシックやネオクラシックブームの昨今。
クルマをスタイルアップをする上でネックになるのがオーディオだ。純正が元気ならばいいが、電気製品だから寿命がある。
問題は音が出なくなって交換が必要となった時で、1DINサイズのシックなヘッドユニットがないのだ。
純正品は生産中止だし、アフター品はどれも先鋭的なデザインでネオクラな雰囲気には似合わない。シンプルなものがあったとしても高価な上級モデルというのが現状だ。
そこで、注目なのがアメリカの「レトロサウンド」よりリリースされる『モデル2ラジオ』。
1DINのスペースに対応するオーディオで、別売りされているパネルと合わせて装着することで、ネオクラのインテリアの雰囲気を壊すことなく、iPhoneを始めとする最新のデバイスをAUXやUSB、さらにはブルートゥース(Bluetooth)で接続することができる代物。さらに小型マイクが付属されており、ハンズフリー通話にも対応。