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2018年 次期アクア フルモデルチェンジ情報!気になる燃費は?

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トヨタが販売するコンパクトハイブリッド「アクア」が2018年に次期型にフルモデルチェンジされることが判明した。

新型プリウスが販売されるまで、トヨタが販売するハイブリッドとしては燃費トップの37.0㎞/Lをマーク!

またSUVスタイルのX-URBANやスポーツモデルGʼsを設定するなど、ユーザーの好みによって選択できるのも魅力でしょう。

 

そんなアクアが2017年6月に、最後のマイナーチェンジをして若干の燃費性能向上させる予定になってます。

次期アクアんpフルモデルチェンジ情報とマイナーチェンジ情報もあわせてお伝えしていきます。

次期アクアはフルモデルチェンジで燃費はどうなる?

 

搭載される配備リッドシステムは、1.5Lエンジン+THS-IIとなる予定で大幅な変更はありません。

しかしプリウスで採用された低燃費技術が織り込まれる。

  1. フリクション低減
  2. エンジン熱効率アップ
  3. 新開発モーター
  4. 小型パワーコントロールユニット
  5. 排気熱回収機の効率アップ
  6. ハイブリッドバッテリーの小型化

細かい積み重ねで予想JC08燃費は41.0km/lオーバーとみられる。

 

次期アクアではプリウスの燃費は超えてくるのは確実ですが、どこまで伸ばせるか気になりますね。

ほんの少し超えただけではインパクトが足りないので、45.0km/lくらい達成してもらいたいです!

  • 予想エンジン&ハイブリッドスペック
  • 1.5L直列4気筒ガソリンエンジン
  • エンジン最高出力 :74ps
  • エンジン最大トルク :11.3kg.m
  • モーター最高出力: 61ps
  • モーター最大トルク: 17.2kg.m
  • トランスミッション: CVT

エンジンとモータースペックに大幅な変更はないようですが、次期アクアではより細かい制御を行い走りの面でも期待ができるようです♪

次期アクアはフルモデルチェンジで大きくなる?

現行型の不満点は狭い室内空間です。

とくに後部座席は、他のコンパクトカーの比べて狭く長距離の移動は少し辛いです。

またヴィッツハイブリッドに登場によって、クラス分けがあいまいになっているので3ナンバー化になる可能性も!

ボディサイズはヴィッツとプリウスの中間になるでしょう。

 

  • デザインはキーンルックを採用

ここ最近トヨタが採用している「キーンルック」デザインを前面に採用したエクステリアになる。

またトライアングルシルエットと呼ばれる、トヨタ車ハイブリッドの象徴は継承される見込みだ。

小型版プリウスといった感じでしょう。

できればプリウスPHVのデザインに似せてきてもらいたいです(笑)

  • エアロコーナー
  • カモメルーフ
  • フロントフェンダーライナー・シールリアバンパー
  • エアロスタビライジングフィン

など現行型で使用されている空気抵抗軽減デザインも進化させてきます。

次期アクアのインテリアは?

内装についても現段階では情報もなく予想になってしまいますが、ここ最近のトヨタを見ると曲線デザインを採用している車種が多いです。

ですので次期アクアも曲線を多用した特徴的なインテリアになると思われます。

次期アクアのプラットフォームはTNGA

新型プリウスより採用が本格的に始まった「TNGA(Toyota New Global Artchitecture)」

部品の共通化によりコスト削減の他に、低重心化、低配置化によって走行性能向上

高剛性ボディによって走りだけではなく安全性能もアップさせた新開発プラットフォームだ。

 

プリウスに使用されたFF用を使用されて、燃費だけではなく走りの面でも進化してきます。

また現行型に用意されているスポーツモデルも期待できます。

次期アクアはフルモデルチェンジで第二世代セーフティセンス採用

 

今現在採用されているのは「セーフティセンスC」になっており、歩行者対応していないのが不満点です。

マイナーチェンジで歩行者対応にアップグレードされましたが、ホンダセンシング・アイサイトと比較すると力不足です。

 

そこでフルモデルチェンジに伴い第二世代セーフティセンス搭載になります!

  • プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
  • レーントレーシングアシスト(一部車種)
  • レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
  • オートマチックハイビーム
  • レーダークルーズコントロール
  • ロードサインアシスト
  • 先行車発進告知機能

 

2018年以降はこの第二世代セーフティセンスが採用となり、いままでCとPの名称で分かれていましたが名称はまとまることになります。

 

HV4WD「E-Four」を設定

 

いままでの機械式4WDとは違い、リアトランスアクスルにモーターを搭載して電気的に制御する。

電気式になったことで4WD制御を細かくできるようになり走破性能・低燃費に貢献します。

いままで機械式にくらべて燃費性能低下も最小限に抑えられてる。

寒冷地では4WDを必要とする地域もあり、いままで設定がなく他の車種に流れていたユーザーにも選択肢ができました。

 

ただこの4WDシステムはコストがかかるため、新型アクアでは採用見送られるとも情報があります。

 

フルモデルチェンジの発売日と価格は?

2017年後半に発表・2018年度に発売の流れが今現在で濃厚です。

恐らく東京モーターショーに合わせて発表なのではと予想が出来ます!

 

フルモデルチェンジはどんなに早くても2018年後半~2019年の登場と予想されます。

価格については約190万~200万円スタートとなっており、現行より価格アップになる。

安全装備がアップグレードされる関係ですので、装備内容を考えると適正でしょう。

現行アクア最後のマイナーチェンジ。

2017年6月に現行アクアのマイナーチェンジが予定されています。

次期アクアの発売が2018年ならば、最後となるでしょう。

  • 新LEDヘッドランプ
  • エクステリアデザイン変更
  • 新デザインアルミホイール
  • TFT液晶搭載
  • ステアリングスイッチ
  • インテリア各所メッキ・シルバーパーツ追加
  • イモビライザー
  • レザーセレクションにホワイト追加

一番安いグレード以外はインテリア装備の標準化になり質感向上。

 

スポーツモデルGʼsグレードは一旦廃止され暫くしたら再ラインアップされる予定になっている。

価格は3万円~5万円程度上昇するとみられます。

次期アクアまとめ

「2018年 次期アクア フルモデルチェンジ情報!気になる燃費は?」は参考になったでしょうか?

現行のマイナーチェンジ時期考慮すると、フルモデルチェンジは2018年後半かもしれませんね。

秋口にはGʼs改めGRで販売されると情報もあるので、どうなるか目が離せない状況が続きそうだ。

次期アクアの情報は追い続けていくので、新しい情報が入ったら追記していきます♪

元の投稿: 車お役立ち情報「Car Factory」 | 車に関するお役立ち情報や最新情報をわかりやすく解説します。
2018年 次期アクア フルモデルチェンジ情報!気になる燃費は?

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