キッド海賊団、オンエア海賊団と共に「海賊同盟」を結んだホーキンス海賊団。
その船長であるバジル・ホーキンス。
「海賊同盟」が結ばれた直後、空から降ってきたのはカイドウ…!!
彼はカイドウ急襲時、どんな行動とったのか。
ここからは推測にはなるが、キッドはカイドウに立ち向かい、アプーはカイドウの傘下になることを選んだのだろう。
三者三様と言う言葉があるように、この時のホーキンスのとった行動はこの2人と違うものだったのかもしれない。
立ち向かったキッドの顛末は返り討ちにされた後に幽閉。
寝返ったアプーは上手くカイドウに取り入っていた。
ではホーキンスはあの時どんな行動をとり、現在何をしているんだろうか。
今回はこの件について考えてみたい。
個人的には、あの場でのホーキンスは「何もしない」と言う選択をしたんじゃないのかと推測する。
「立ち向かう」でも「取り入る」でもなく、「何もしない」。
ホーキンスは、何か行動を起こす際カードによりその成功確率、生存確率を占ってから事を起こす。
カイドウを目の前にしてカードで占いをしてる場合では無い気もするが、海軍大将黄猿の前でも落ち着いて占いをしていたホーキンスならばそれも可能かな?
そしてそのカードで1番生存確率の高い行動をホーキンスは取ったんじゃないだろうか。
個人的にはそれが「何もしない」だと予想する。
何もしないことでカイドウを刺激せずにその場をやりすごしたとする。
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[ワンピース 考察] カイドウに出くわした時のホーキンスの行動と現在を考える