第905話“美しい世界”にて、藤虎の口からベガパンクが最近完成させた「あるモノ」について語られた。
それは「七武海はもう要らねェ」と言えるほどの「とんでもねェモン」らしい。
これはつまり、これまで七武海の役割だった「他の海賊への抑止力」を担っているんだろう。
今回はそれについて、いくつか候補挙げて考えてみたい。
とは言え、海賊に対するものであるならば、「海賊の強さを上回る何か」か「海賊自身の弱体化を促す何か」だと思われる。つまり…
①パシフィスタを超える兵器
②海賊を弱体化させる装置
③全く別の何か
[①パシフィスタを超える兵器]
これまで七武海の一角を長らく担ってきたバーソロミューくま。
そのくまのクローンを大量に作り、人間兵器「パシフィスタ」として改造し運用してきたべガパンク。