2017年10月22日に富士スピードウェイ全域で開催された「CUSTOM JAPAN」の一角として開催された。ここでは同時開催のイベントを紹介!
近づく台風に負けじと、ミニバン&軽カーも、アメ車もオーディオカーも盛り上がったゼェ〜。
特別賞は東京オートサロン2018出展!本気のドレコンバトルとオフミを併催
ドレスアップ雑誌「スタイルワゴン」と「Kカースペシャル」が手がける、年に1度のカスタムイベントがSKF。
ミニバン・ワゴン・軽カーを中心に集まったエントリーカーは、台風直撃の豪雨にもかかわらず300台オーバー。
様々なアワードが用意されるドレスアップコンテストでは、ドレスアップユーザー憧れの舞台でもある、東京オートサロン2018への出展権利が得られる特別賞が用意され、本気モードのバトルが繰り広げられた。
一方和気あいあいの雰囲気だったオフミーティングエリアは、今回からショップエントリーを新設。
日頃お世話になっているショップのスタッフや仲間と一緒にイベントを満喫していたぞ。
そんなエントリーカーの中から、見応え満点のマシンをクローズアップ!!
大画面ナビが景品のじゃんけん大会♪♪
日時 | 10月22日(日) |
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会場 | 静岡県 富士スピードウェイ・P2駐車場 |
主催 | 三栄書房「スタイルワゴン」編集部 |
天気 | ☂ www.sk-fes.com |
東京オートサロン2018出展GET!!!!!!
(左)スポーツ魂を随所に注入/(右)他を圧倒する攻撃的フォルム
見事特別賞に輝いたのは、永西サンの30ヴェルファイア(右)と初鹿サンのMH21ワゴンR(左)。
30系ではまだ希少なオバフェンを製作したヴェルファイアは、ロングヒンジやドア内張りの加工によって、電動スライド機能を損なわない設計。エアロはブラックパールをベースにBMW i8をモチーフとした大胆なモディファイが施される。永西サンのヴェルファイアはカスタムジャパン2017準グランプリも同時受賞。おめでとうございます!!
フラップスポイラーやインタークーラーで、スポーツムードを演出したワゴンRは、徹底したフットワークメイクもポイント。車高調のバネ変更やアーム類の交換で、圧巻の低空フォルムを達成した。過激な外装とは対照的な白×ピンクでまとめた内装の完成度も抜群。
ペーパークラフトD I Y 体験
DIYの強い味方、エーモンブースで大盛況だったペーパークラフトによるDIY体験教室。トラック型のペーパークラフトは、扉を開けるとLEDが光る仕組みだ。
爽やかな空気感を打ち出すブルーグラデのボディカラーは金森サンのアコード・ワゴン。エアロはバルサリーニ+モードパルファムの2コイチ仕様。
越川ヴェルファイアはグリルやエアロ開口部などボディ各部へLEDを投入。過激なエアロフォルムとあいまって、昼夜問わず目立ち度最強。
フロントはBMW純正バンパーを2コイチ加工。足元で前後ともに超ディープリムのエモーションを履きこなすのは岩崎ストリームだ。
加藤サン駆るルミオンは衝撃的なブリスターフェンダー&ガルウイングドアなどワンオフ加工のフルコースで、インパクトは最高潮!!
台風の雨の中でも集まってくれたアメ車たちハロウィンコスプレで楽しんじゃったぜ〜
「アメ車マガジン」主催のamZ(アメマガミーティング・ゼット)は、富士スピードウェイのヘアピンコーナー外のP7駐車場で開催。
アメ車なら新旧も車種ジャンルも問わず何でもアリのamZには、思い思いにカスタマイズしたマッスルカー、SUV、ピックアップトラック、バン、さらにはストックにこだわったビンテージカーなど、バラエティに富んだアメ車たちが集まった。
10月にアメ車で集まるならハロウィンでしょ〜と、会場内では仮装&コスプレ大会!
台風の雨の中とは思えないノリノリの参加者たちで異世界気分に浸りながら進行した。
とはいえ、台風の足音が近づいて雨風ともに強まるなか、家族連れや小さいお子さん連れ参加者の多いamZは、残念ながら予定を少し繰り上げて閉会。
アメ車マガジン主催イベントの次回開催は今のところ未定だが、参加、見学無料のものもあるので、興味のある方はぜひどうぞ!
日時 | 10月22日(日) |
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会場 | 静岡県 富士スピードウェイ・P7駐車場 |
主催 | ぶんか社アメ車マガジン編集部 |
天気 | ☂ www.amemaga.com |
手数大盛りのバニングスタイル!
前から見ても後ろから見ても、室内を見てもイバりの効いたRyoサンのシェビーバン。思いついたことは全部やってみました的なノリを感じるバニング仕様。リアのカーゴボックスはフレーム直付けでウインチとヒッチボール付き。その中から降りてくる娘さんお二人の愛らしさとのギャップがスゴい。
J WOLF製作のマフラーがと〜ってもイイ音してる
現行カマロとしてはレアな3. 6ℓV6エンジンを搭載。上下のフロントグリル下側にカッティングシートで「牙」を作るなど多数の小技が効いている。
多数のカスタムがセンス良くまとまっている
28インチのレクサーニホイールと同じくレクサーニのフロントグリル、その他カスタム多数だが、センスよくまとまっていて素直にカッコいい1台だ。
すべて自作カスタムの愛車で日本全国のイベントに出没
アメ車のイベントなら「どこにでもいる」と有名なチャージャー。見るたびにドンドン変化しているのがスゴい。今回はプチハロウィン仕様!
’80年代のオリジナルペイントを見事に再現した渾身の1台
アメリカのカントリーロードにバッチリ似合いそうなサバーバン。各部のパーツもすべてリフレッシュして完成したばかりの1 台。
芸文社 / カスタムカーvol.471
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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
2017.10.22(SUN) CUSTOM JAPAN(SKF/amZ) 強力イベントが台風に立ち向かう!!!!!