第907話“虚の玉座”にて、そのサブタイトル通りの玉座が登場した。
虚の玉座とは…
・各国の王達は皆“平等”であり独裁の欲は持たないという誓い
・玉座を守る20本の武器はこの世界を創造した“最初の20人”が800年前に立てた誓い
・この場所こそ世界の中心に位置する
・誰も座らない事が平和の証
・この世界にたった1人の王などいない
・世界最高の権力者は、天竜人の最高位「五老星」
こういう意味を持つ玉座である、と。
しかし、この説明の通り、この世界のトップが五老星であるならば、ドレスローザ編のラストのサカズキ元帥の発現が少々気になる。
「あんたらの…もっと上からの指示っちゅうことですかい」
「早ァ話があんたらも頭飛び越えられたんと違いますか!? 天竜人の傀儡に!!」