第907話“虚の玉座”にて登場した「ロックス」と言う言葉。
この「ロックス」が、人物なのか組織名なのかは不明。
しかし、このロックスに関わっていると思われる人物は何人か登場している。
それについての考察はコチラ(↓)
ここでは、作中の有力な発言と共にその人物達をまとめてみたい。
① “百獣のカイドウ”
② “ビッグ・マム”シャーロット・リンリン
③ シャクヤク(シャッキー)
④ “白ひげ”エドワード・ニューゲート
⑤ バッキン
[① “百獣のカイドウ”]
[② “ビッグ・マム”シャーロット・リンリン]
ヒナ「ビッグ・マムとカイドウといえばあなたが海軍の「英雄」とよばれるゆえん…」
ガープ「――“ロックス”か……!」
このヒナとガープの会話から、この2人は「ロックス」に関わってると見ていいだろう。
もしも「ロックス」が、「ひとつの海賊団」なら二人はそこのクルー?
もしも「ロックス」が、「いくつかの海賊団の集まり」なら“百獣海賊団”と“ビッグ・マム海賊団”がそこに集っていた?
船長を失っても力は増してるわ
ヒナのこのセリフも、「かつての船長は現在居ないが、カイドウとビッグ・マムは共に「四皇」としてこの海を駆けあがり、力(影響力)を増している」という事を指しているモノと思われる。
[③ シャクヤク(シャッキー)]
シャボンディ諸島の「シャッキー(シャクヤク)」も関わっている可能性がありそうだ。
シャッキーが海賊から足を洗ったのが「40年前」。
ロックスの時代とちょうど被るのだ。
昔ガープに追いかけられた事があるわ
この発言にも、ロックスの件で「英雄」となったガープが出てくるのも一致するのかな?と。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
[ワンピース 考察] 40年前の覇王「ロックス」に関連する「5人」