TRUCK & VAN
イカしたミニトラをメインに日米トラック&商用バンをまとめてドドンとご紹介です♪
Custom Trucks Magazine’s Pick
2ndブレイザー熱愛の車歴がこの1台に凝縮!!
EXPカスタムズが手がけた大見サンの愛車は、脱着式のFRPシェルを持つC10ブレイザーの姉妹車GMCジミーの’86年型。インタンク式のエアサスやデニム生地をアクセントに用いた赤レザー張り替えのシートといったストックの味わいを生かした手数も目を見張るが、事故で廃車になった元愛車のノーズも移植されたベース3台分のイイとこ取りのレストカスタムがオーナー自身のコダワリだ。
フルメタルジャケットで完全武装のV8ダットラ
アルミワンオフのブリスターフェンダーに加え、ボディもアルミパネル直張りでイカつく豹変したダットサン620は愛知「リスキービジネス」岡田代表の愛車。エンジンはシボレーV8に換装されており、1円玉ホイールを組み合わせた極太の足元がトラッキンとは趣向を異とするレーシーな異端児コンセプトをまさに物語ってマス。
最終版ターボユニットで深化する1JZクラウン
栃木のオールドクラウンのスペシャリスト「ケン・オートモービル」作のクラウンピックは、ボンネットご開帳で1JZスワップの心臓を初披露。レッド塗装のカムカバーは可変式バルブVVT-iの高年式ユニットの証で、その脇にはターボチャージャーが!! JZX110型マークⅡのツアラーVをドナーに用いた1JZ-GTE換装で280馬力のパワーをゲットしてます♪
ディスカバリーチャンネルのクルマ番組を観てUS志向に目覚めたというakaサンのNV350。アストロのビレットグリルをアレンジして、ファントムグリル化。しかもヘッドライトは下方に15㎝リロケートするなど、細かいトコロまで超絶カスタマイズされてマス。
輸送トラック・タイタンをベースにホットロッド風キャンピングカー仕様を作ったのは永石サン。腰高感を払拭するためにワンオフしたサイドスカートを含め、全身にフレイムスがほとばしる。USトラックっぽくするためマーカーは全身に100個オーバーも装着!
ラメラメのシルバールーフは新たにマイルドCHOP済み!!
2017年11月のトラックマスターズFINALのウィナーでもあるEXPカスタムズの吉田ハイラックスは、トラマス終了から2週間あまりの期間でルーフをラメフレーク塗りにチェンジ。しかもAピラー1cm、キャビンピラー3cm詰めによるマイルドな数値のチョップトップまで盛り込まれていたのには驚愕だ!!
ドラッグレース界の大御所アートレーシングが持ち込んだのは、’68年型のC10ベースのもちろんドラッグマシン。パイプフレームを組みまくったボディに極太アルミ製のタイヤハウスは迫力満点(収まるホイールは15×15J)! でもってエアブラシで描き上げた顔面はトリックアート的!
パシフィコに現れたナチュラル空間にうっとり!
千葉・一宮のサーフショップ「ONE WORLD」のショップカーは’62エコノライン。キャリアに大量のオルタナティブボードを載せた以外は基本オリジナルなのだが、ナチュラルにやれた雰囲気がステキ。この日は車に大量にサボテンを並べて展示販売。でもって、その裏側ではサイドボディをスクリーンにシャレオツ上映会も開催してましたぜ♪
クルマもトレーラーもエアサスでべったり!これぞイマドキ・カスタムあそびーくる!!
おしゃれなアメリカンあそびーくるな雰囲気がプンプン香る白田サンの’58アパッチ。こんなクラシカルな外観ながら、実はボーテック5.3ℓモーター載せ替えで、エアサスでダウン。しかも引っ張ってる’68スポッターも実はエアサス仕込みで、片側2個の軽4個のエアバック装備でベタ落ちに!
’17年8月号のカスタムカーのカバーを飾った、510ブルバードフェイスのサニートラックでプリズンナンバーエイトの井坂氏がエントリー。画期的なPCD変換システムアイテムで履きこなす深リムもCOOL。でもって、WEBで話題の高圧洗浄機「EZブラスト」もPRしてましたヨ。
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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
26th YOKOHAMA ホットロッド カスタムショー 2017 in パシフィコ横浜