夜輝車杯
2017年10月1日(日) 天気:晴れ
千葉・ロングウッドステーション
主催:夜輝車改
カークラブ「夜輝車改」が主催して開催されるドレスアップカーイベント夜輝車杯がロングウッドステーションで開催。オールジャンルイベントとあって会場にはボーダーレスに様々なクルマが集結し、大いに盛り上がりを見せた。また、会場にはバニングも多数駆けつけ、イベントに花を添えましたヨン♪ そのほか、ビンゴ大会やダンスパフォーマンスなど催しも多数で大盛り上がりの1日でした〜。
ジェットスキー2台牽引する自由奔放なバニング参上!
小泉サンの100系ハイエース・スーパロンはボディ後方をぶった切りピックアップに。そこに水を溜められるように加工して、冬は足湯、夏はプールとしても使えるってんだから、自由奔放すぎ(笑)。しかも、フレームにヒッチメンバーを溶接しジェットスキー2台を牽引する力技も規格外っす!
一平サンの愛車はシンプルなエアロで飾ったE24。ラメ入りのブラックでオールペンしたボディにデカデカと“YAZAWA”のデカールを貼り付け、永チャン愛をアピール♪ それにしてもバニングと矢沢永吉のコンビネーションはバツグンですな☆
佐藤サンの愛車は巨大なE25キャラバン・ハイルーフにオバフェンやワンオフエアロを取り付けさらに巨大化。でもってボディを這うファイヤーパターンやデイトナホイールなどでアメリカナイズド! でもってリアのデイトナホイールはなんと極太10J! こんな極太サイズもラインナップしてたんすね横浜のショップ TAISHO製作のベンツ 〜。
新しめのワゴンRのボディを切り刻み、美しいタイヤハウスを新設したのは春木サン。エクステリアのカラーに合わせてコーディネートしたインテリアや純正フェンダーにワーク・マイスターをねじ込んだ足元のセッティングもお見事っす!
もはや芸術? やっぱりホラー? アートとグロが交錯する過激なアルファード
北見サンご自慢のアルファードのボディには雑貨屋で購入したというガイコツのおもちゃを貼り付け! でもって、グラデーションかけてラメ入りのオリジナルカラーでボディを彩りつつ、ホイールにはグラインダータトゥーを入れるなど、カスタムペイント技が炸裂してまっせ!
鬼才カスタムペインター「ゾンビファクトリー」製作のニュービートルは、サイケデリックな内外装で注目度バツグン! でもって、ベースカーの特徴的なフェンダーを迫力UPさせるド級のブリスターフェンダーには、ピッチ変換しワーク VSXをねじ込むなど見どころも満載!
トミタ夢工場が製造していたチューニングカー「トミーカイラ」シリーズのマーチが登場! 今となっては絶滅危惧種な超レア個体のオーナー清水サンは、詳細不明のホイールを履かせたり、トランクオーディオ組んだりと自由奔放カスタマイズ!
知る人ぞ知る名車ラスカル号が参上!
本誌のバニング全盛時代を彩った奥村サンの名車ラスカル号(写真中央)がイベントに参上。これまでに獲得したトロフィーの数の多さに驚き桃の木! リアゲートには今をときめくアイドルグループSKE のメンバー木本花音チャンがズドーン! 時代を超えたコラボレーションが新・鮮デス☆
前方にせり出したフロントスポイラーや、ヘッドライトのイエローフィルムがヤンチャな近藤サンのワゴンR。足元にブチ込んだロンシャンもハマってマス♪
グッドコンディションの欧州高級車は当時を懐かしむオジさまの♡を射抜きまくり!
横浜のショップ TAISHO製作のベンツ 〜。560ベンツSECは、‘90年型とは思えぬ美しきボディコンディションがご自慢。当時定番のABCのブリスターに3Pホイールの先駆け的存在ゴッティでまとめたエクステリアは淡いブルーのボディに映えまくり当時の新車価格は1200万オーバーのシロモノが、このコンディションのよさで半値以下ってとこが魅力的。
またまた、おベンツ参上! 当時モノのAMG ver2で着飾ったりパリッとローダウン。内外装とも新品同様のレストアを施した美麗ボディも魅力満点♪ でもって、クラシカルなデザインのホイールは、ベンツのエンブレムをあしらったキャップまでワンオフの特注品ですゼ!
芸文社 / カスタムカーvol.471
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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
晴天の秋晴れのもと オールジャンルのカスタムカーが大集合! 夜輝車杯 2017.10.01