SBM 2017 FINAL in FSW特大リポート!!
シャコタン1BOX祭り!! ユーザー編
足元バッチリ賞!
前後異なる巧みなツラでカッコ良すぎる足元を演出!!
その名の通り足元がバッチリ決まった1 台に贈る足元バッチリ賞を獲得したのは前田サンのバンDX。エセックスコンケーブ(EC)をフロントはリムがオバフェンにかぶるよう、リアはツラツラのセッティングと、同サイズのホイールを前後異なる履きこなしで魅せる巧みなセッティングにやられた〜〜!!
8人乗り乗用登録のネガキャンスラムドファミリーカー!
2Pハイドロ&E51エルグランド用Rマルチリンク移植がウリの松本号。過激な着地スタイルで魅せる1台だけど、実はコレ、8人乗り乗用登録にこだわったファミリーカー!車内空間を犠牲にしないハイドロインストールや、左右で異なるブランドを履きこなした19″ホイールなど、全身にコダワリ満載デス♪
キャラバンを愛する越戸サンは、紫×白のカラーリングが映える愛車でご来場。フロントバンパーはダイナスティのイグジスト・エボを加工取り付けし、ヘッドライトカバーでやんちゃ感は2割増しに!!
ハの字っぷりが目を惹く山内サンの激低100系のリア足はS14シルビアの足を流用してマルチリンク化。でもってスカイラインの車高調で踏める足回りを構築!鉄板でワンオフしたオバフェンもお見事!
Ⅲ 型にグラファムグレンをフィットさせるこだわり加工
Ⅳ型用に開発されたグラファムグレンをⅢ型にフィットさせるべく加工を施した坂本サン。ヘッドライト形状などはⅢ型そのままに見事にフィットさせている。レーシーでおしゃれなテイストを出すために大開口のフロントバンパーグリル部にはインタークーラーを設置。
USトラッキンテイストのイケてる激低お仕事仕様!
斉藤サンのⅠ型ナローは、ワイドルックバンパー装着のハイドロ&リア4リンクを組み合わせた完全着地仕様!しかもコレ、12年乗ってる走行28万kmの仕事グルマだっていうからオドロキ!ホーシング詰め&リアフェンダーワイド化で履きこなしたKMCの20×8.5J もポイントだ♪
エセックスのプログレスⅡをワイドボディに装着した黒さとうサンは、愛娘2人とご来場。3.5インチ下げた車高をより低く見せるため、建材を用いてサイドスポイラーを自作。娘サンたちは「違う個性があってカッコいい!」とベタ褒め。
Ⅰ型時代からハイエースライフを楽しむ清水サン。ゴリゴリのカスタムというより、シンプルにカッコよく魅せることが信条。バッドフェイスでフロントフェイスを引き締め、足元はトゥホットの18″ライトスピードをセット!
トップラインのフルエアロでコーデした高木サンのS-GL。Fにジョーカーのステルスボード、Sにクラフテックのサイドフラップ、Rに汎用カナードを組み合わせて、フツーに乗れる「ボディ無加工の着地スタイル」を実現したのが最大のコダワリ!
リンクサス化などで激抵を実現。個性派ホイールのセットも絶妙
足回りを4リンク化しトリニティのハイドロで激低フォルムを作った下島サンのS-GL。アゲ系などでも用いられるT.S.DStylingのT4DG・17インチホイールを組み合わせたのは独特のチョイス。各部のスムージングなども加えてスッキリボディを作る。
カスタム野郎Cチーム賞
湘南乃風LOVEのオーナーが世界一嬉しいアワードゲット
CSテレビで放送中の『カスタム野郎Cチーム( フジテレビONE)』のメインMC、湘南乃風REDRICEサンが選んだアワード車はちゃま兄サンワイドボディ。受賞理由はオーナーの湘南乃風愛。エセックスプログレスで迫力十分のマスクも見事!!
COOLキャラバン賞
NV350にハイエース用グラファムをドッキング~
会場に集まった歴代キャラバンからアワードに選ばれたのはNVとし坊サンのキャラバン。ポイントは、ハイエース用エアロのグラファム・グレンをキャラバンにドッキングしたってトコ。ここんとこ他車種用のエアロをNVに流用する技を見るけど、巨躯の落としっぷりと相まってインパクト十分でした!
自作で仕上げたインテリアと随所のラップ塗装がポイント!
桝サンのワイドミドルは、ホワイトボディの要所にあしらった自作ラップペイントが最大の見せ場!ドアトリムやインパネも同様にラップペイントでコーデ済み。コの字ベッドやシーリングのイルミパネルなど、フルハンドメイドとは思えないインテリアのフィニッシュもお見事デス☆
要所にハイエース用エアロをマッチング!!
ファミリーカーとしてフル活用している杉原サンのNV350。エアサス&Cノッチで落としたボディには、Fにギブソンフルバン&ハイエース用ジョーカーデザイン・ステルスボード、Sにハイエース用ジョーカーデザイン、RにKMDワンオフをセット!レクサー二20″ もイイ感じ♪
極太ホイールに引っ張りタイヤでやんちゃな100系の足元メイク
100系ハイエースをこよなく愛する遠ちゃんサン。バニング時代から使い続けているというSSRマークⅠ(F/10J、R/11J)の14″ホイールに適度に引っ張ったタイヤをセット。汎用オーバーフェンダーを組み合わせたスタイルが決まっている。
ギブソン& GPOのエアロでキメた木村サンのS-GLは、北海道からはるばるエントリー。仕事でダートの林道を走る機会が多いので、足回りにはハイドロをチョイス。DIYの内装&オーディオも自慢だとか♪
S.A.Dスティンガー&KiZワンオフディフューザーでトータルコーディネートした松田サンのS-GL。ホイールにはエセックスEJ-18をチョイス。要所をブラックで塗り分けて精悍さを強調したのもポイントだゾ☆
白×黒の硬派なバンスタイルでキメた今野サンのS-GL。ボディはジョーカーデザインのエアロでトータルコーデして、足元にはパンデミックLM-8の19インチをセット。グリルのスワロコーデが一番のお気に入りだとか。
エックストゥリーをホイールにチョイスした可知号。ホイールはどちらも捨てがたかったことから左右で色違いのゴールド(ツヤありとツヤなし)をオーダー。Cノッチで4インチダウンしローフォルムを作る。
ファイナル用の追加加工で究極の生足シャコタン化!
ホンダ純正色ディープロッソパールでオールペンした大瀧号は、山口県から自走エントリー。エアロは415コブラ& M.T.S.でまとめて、Cノッチ、フロアかさ上げ、フェンダーアーチ上げで究極の生足ローダウンを敢行!ファイナルに向けてチョイスしたホイールもバッチリ決まってマスゼ!
他車流用パーツを大量投入し個性的なエクステリアメイク
ド派手なルーフスポイラーを取り付けた岡田サンのスーパーロング。ジュール(他車種流用)をベースに左右の延長などを施したのウイング形状が迫力。フロントエアロはヴォーグをベースにダクトやフィンを加える加工を施す。またサイド出しマフラーもお気に入りのポイント。
ブラックボディにエアロの各部に対してイエローの差し色を加えることで他のハイエースとは違うイメージを出したかったという川上サン。415コブラのフルエアロにMG ビーストのホイールを組み合わせる。
グラファム・グレンのフロントバンパーをチョイスした後藤サンのワゴンDX。注目なのはボンネットやエアロの一部にフレークを加えた塗り分け処理を施した点。独特の存在感を出しているのはそんな工夫からだ。
ヘッドライトの目ヂカラが半端じゃないⅢ型は、DIY 職人の宮城サンが自力で仕上げたクルマ。カラ割して埋め込んだプロジェクターやブルーやオレンジのLEDなど、小技が全体のスタイリングを際立たせてます!
とにかくド派手。「他に説明必要?」と職務放棄したくなるほどド派手なⅢ型は、ライトグリーン、ブラック、オレンジの塗り分けが異彩を放つ。しかも、ラッピングじゃなくオールペンというから、その漢気に感服!
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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
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