走りの機能美を追求した本物のボディスタイリングキット
【VARIS ARISING II ULTIMATE WRX STI】
世界中のスバリストから羨望の眼差しを向けられるバリスのワイドボディキット。SUBARU車では、GDB以降のインプレッサ各モデルにラインアップされており、その最新モデルが、『WRX STI/S4用のアライジングⅡアルティメイト』だ。
撮影車両は、岡山県のチューニングショップ「オリジナルランデュース」のデモカーで、ハイパーミーティングのスーパーラップにエントリーするタイムアタックマシンだ。
最大の特徴は、純正比片側60mmワイドの前後フェンダーの造形。トレッドを大幅に拡大させた迫力のフォルムは、唯一無二の存在感だ。前後バンパーには、整流効果を高めたエアロダイナミクスを取り入れたホンモノの機能美を実現。実際にランデュースのWRX STI(VAB型)でタイムアタックを担当する菊地 靖選手によると、”高速コーナーでも踏んでいける”と評するほど、マイナスリフトを追求した抜群の安定感を発揮させる。
なお、このワイドボディキットはフロントからサイド、リアまでの各エアロパーツがパッケージされており、FRPタイプとFRP+カーボンタイプの2種類を設定。
追加オプションとして『カナード』や『リアディフューザー』、『クーリングボンネット』、『ライトウェイトトランク』、『GTウイング』などもラインアップする。これらのアイテムでボディメイクすることで、究極(=アルティメイト)のWRXを仕立てたい。