Gクラスのみならず、話題の輸入車のカスタマイズシーンにおいて、常に最先端のアプローチを提案し続けているオフィス・ケイ。ここでは、最先端のカスタマイズパーツと今人気のアフターパーツを装着した、オフィス・ケイがプロデュースした2台のGクラスを紹介しよう。
G500にプラスする今流のカスタムコーディネイト【G500】
Gクラスの中ではスタンダードなグレードといえるG500をベースに、 G63にも負けない確かな存在感を与えるカスタマイズアプローチを示した1台。
LEDデイライト付きヘッドライトカバーやG63用フロントリップ(LED付き)によってフロントマスクに新しさと迫力を与えることに成功している。さらにフロントルーフスポイラー(LED付き)を装着することで、他にはない個性も演出。
サイドでは22インチのSAVINIのアルミホイールが注目ポイント。車体の右側は5本スポークが特徴のBM11。左サイドにはスプリット5本スポークのBM14。どちらもマットカラーをチョイスし、サイドモールやサイドステップのカラーとコーディネイトさせたもの。
加えて、絶妙な車高もこのGクラスをセンス良くまとめているポイントだ。オフィス・ケイオリジナルのローダウンサスペンションKITは、いわゆるツライチではなく、上品なSUVらしさを残す絶妙な高さを与えたもの。
SAVINIのアルミホイールと絶妙な車高は、センスの良いカスタマイズの必需品と成り得るアイテムだ。
リア回りではLEDのチューブスモークテールレンズ、LEDフォグのリバースKITを装着。アルミホイールは左右ともSAVINIで、右側がBM11の22インチ、左側がBM14の22インチ。「SAVINI BLACK di FORZA」のロゴが入ったシルバーのセンターキャップはカスタムパーツとなる。
サイドモールはシルバーメッキタイプに変更し、サイドステップはLEDスポットランプ付きのものが付く。またデイライト付きのヘッドライトカバーとG63用フロントリップ(LED付き)、LEDスモークウインカーなどもカスタムポイント。フロントルーフに備わるスポイラーは個性的なアイテムだ。
全体の印象を大きく変える細部のパーツも要チェック!【G63 AMG】
50周年記念アニバーサリーモデルのモーリシャスブルーよりも深く鮮やかな、コズミックブルーのフルラッピング仕様としたGクラス。
大型のグリルガードは、Gクラスのカスタマイズドシーンで流行の兆しを見せているもっとも新しいアイテム。プレミアムSUV+グリルガードというスタイルは、いま注目すべきポイントである。
フロントセクションで目を見張るのは、マットブラックのグリルガードだ。かつては、クロカン4駆用アイテムして大ヒットしたが、今はプレミアムSUVのカスタマイズパーツとして、もっとも注目すべきトレンドアイテム。
前後左右のエアロはWALDのSPORTS LINE BLACK BISON EDISHONを装着。これが迫力あるスタイルへと変貌させているが、全体の印象を変える細部パーツにも注目したい。フェンダーサイドとDピラークォーターダクトはカーボンラッピングで、ボンネット、ミラカバーはリアルカーボンとなる。
さらに、スクエアの4本出し可変マフラー、LEDサイドステップエンド、ブラックペイントエンブレムなどが、全体を引き締めている。
スペアタイヤカバーはWALDのSPORTS LINE BLACK BISON EDISHONを装着。このほかリア回りでは、LEDのチューブテールレンズとLEDのフォグ&リバースKITが装着されている。
オフィス・ケイのGクラスアイテムの中でも特に人気を呼んでいるのが、リアのラゲッジテーブルと左右のエアコン吹き出し口に装着する専用設計のドリンクホルダー(01y以降モデル用)。どちらも実用性の高いアイテムだ。
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Gクラスパーフェクトブック VOL.02
ぶんか社
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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
G63にも負けない存在感 G500 / 50周年記念のモーリシャスブルー G63 AMG【OFFICE-K】