スマホで音量などを調整して使える
マフラーサウンド発生システム
ドイツ発の『サウンドブースター』が、ついに日本へ上陸した。
このアイテムはマフラー音を擬似的に作り出し、そのサウンド設定はスマートフォンで制御するというもの。まるでマフラー交換したような大排気量サウンドは、ビックリするほどリアリティがあって、車内・車外を問わずに臨場感たっぷりの音を奏でてくれる。
V8エンジンのようなサウンドを響かせるステージ1とステージ2、V8〜12エンジン搭載のスーパーカーのような音質を放つステージ3の全3タイプ。このステージ3では、V8~V12の音質を手元でカンタンに調整することができる。
現代のクルマに備えられているCAN(キャン=車載ネットワーク)からデータを取得する仕組み。エンジン回転数などに応じてサウンドの音量や音質が変化してくれるのだ。