Gクラスにおけるカスタマイズアプローチのテッパンといえば、憧れの上級グレードであるG63AMGに寄せていくこと。その究極を目指したのがEUROがプロデュースしたG350dベースのG63仕様である。
G63仕様としながら、さらに各部をブラックに塗装するといったカスタマイズも実施している。グリルの奥に位置するクーラーコンデンサーもG63と同じくブラックへ塗装済み。
LEDのデイライト付きヘッドライトはインナーブラックのブラバスを装着。フロントバンパーとグリルはAMGのG63用を装着し、サイドステップと左右4本出しのオーバル出口マフラーはブラックアウト化。またサイドモールはカーボンモールへと変更されている。