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Gクラスカスタムの王道から一歩先行く革新のスタイル G350d【ボンドカーズ東京】

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Gクラスにおけるカスタマイズの王道といえばG63仕様。ゆえに、たまたまAMGではないGクラスを購入した人にとっても、G63のスタイルが気に入ったという人は少なくない。ここに登場するG350dのG63仕様もそのようなオーナーが所有する1台。G63用のフロントバンパーをたまたま見かけそのデザインが気に入ったことが、このスタイルに変更したきっかけとなったようだ。

ボンド前

 

注目のホイール1221がもたらすサイドの迫力

プレミアムカーの販売やカスタマイズを手掛けるボンドカーズ東京。Gクラスのカスタマイズもあらゆる要望に応えているが、ここに登場する1台は、王道とも呼べるG63仕様をベースに、さらなる個性を追加したモデルとなっている。

全体の印象はホワイト×ブラックの2色でまとめられG63を踏襲。これにフロント回りを中心にブラバスパーツを組み込むことで、より迫力あるスタイルへと変貌している。

サイドビューで目を引くのは「1221」のアルミホイールだ。力強いデザインの0880モデルはセラミックフィニッシュの8スポークデザインで、軽量かつ高剛性の鍛造アルミとなる。

G63用バンパーのスタイルがたまたま気に入ったことがきっかけで、このカスタマイズを実施したオーナーは、新たな個性を巧みに取り入れている。

メッキ類を排除し、ホワイト×ブラックという2色のモノトーンで統一されたカスタマイズドGクラス。カスタムアプローチの王道とも呼べるスタイルである。

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Gクラスで不動の人気アイテムになっているのがラゲッジフラットスペース。高品質なメイドインジャンパン物で、下部のBOXは走行中に開かないようにロック機構が付く。純正のCDチェンジャーの取り出しも可能だ。

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フロントマスクは王道のG63仕様をベースにしながら、さらなるカスタマイズを実施。リップスポイラー、スモークLEDデイライト付きヘッドライトカバー、インナーブラックのヘッドライトはブラバスをチョイスしている。グリルはG63用に変更し、サイドモールはメッキレスのブラックアウト仕様となっている。

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インテリアでは、カーボン×レザーのコンビステアリングと、奥まった位置から適正なポジションへ変更できるIIDアクセルオフセットペダルスペーサーを装着。スペアタイヤカバーとサイドステップはマットブラックカラーへと変更されている。

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US生まれの鍛造アルミホイール、1221のモデル0880のセラミックフィニッシュ20インチサイズを履く。8本スポークデザインは、センター部に削り出し感を与える力強いデザインが特徴。

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ボンドグループで人気の高いホイールが1221(トゥウェルブトゥウェンティーワン)。ボンドカーズ東京には1221ホイールのカラーとモデルのミニチュア見本が揃っている。

 

bond cars TOKYO

東急池上線の長原駅から徒歩で約5分、中原街道の下り線沿いに位置しているのがbond cars TOKYO。高級車の販売やカスタマイズなどを行っているプロショップ。

所在地:東京都大田区上池台1-20-8

TEL:03-3727-0808

営業時間:10:00~20:00

定休日:なし

URL:http://www.hosokawa.co.jp/

 

Gクラスパーフェクトブック VOL.02

ぶんか社

 


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