ガス充填が症状を悪化するケースもある
専門家の修理が必要なエアコントラブル
猛暑日続きで、日本列島の不快指数はレッドゾーン。
さすがにエアコンなしのカーライフは考えられないわけで、トラブルになってしまうとサスガに辛い。「エアコンを入れても冷えにくい」と感じたら、早めの点検がオススメなのだが、自分でチェックできるケースもある。
エアコンの効きが悪い場合、冷媒ガス(エアコンガス)が不足、もしくは抜けているケースが多く、ガソリンスタンドなどで無料点検を勧められることも珍しくない。
このとき、どこをチェックしているかというと、エンジンルームのリキッドタンクのサイトグラスという円形の”窓”だ。