第914話“おこぼれ町”にて、ワノ国の歴史が少し明かされた。
20数年前までワノ国を治めていたのは、おでん様の「光月家」だ、と。
この時の、おでん様は「将軍」だったのかな。
という事は、息子のモモの助が言ってた事はまんざらない話でもないワケだ。
「せっしゃはいつかワノ国の将軍になる男でござる!!」
しかし、現在8歳のモモの助が生まれた8年前は、
既に政権を「黒炭家」に奪われ、「光月家」は城すら失っていた状態。
大大名と言えど、貧しい生活を強いられていたものと思われる。
だが、モモの助は過去にサニー号で「将軍ごっこ」をやっていた。
これは遊びだけど、モモの助が「将軍周りの所作」を知っていたというのは事実だ。
今となればコレは若干不思議で、こんな生活したことないハズなんだよね。