まるで芸術品のような美しい仕上がりに
官能的なV8サウンドを盛り立てる逸品
GT系ハイパフォーマンスモデルはもちろんのこと、旬のSUVからミニバンまで車種を問うことなく高性能かつファッショナブルなスポーツマフラーをリリースする「ジースプロジェクト」。
発売されたばかりの新型車種であってもワンオフマフラーの製造ノウハウを活かして、すぐに対応できるのがジースプロジェクトの強み。このレクサスLC500も初めて手掛ける車種だが、完成度の高い仕上がりを見せている。
オール60φのフルデュアル構造を採用
LC500に搭載されているのはV8の5リッターNAエンジン。純正の排気レイアウトは左右各バンクのエキゾースト・マニホールド以降を独立させたフルデュアル構造が採用されている。
ジースプロジェクトが製作したのは、純正と同じレイアウトのフロントパイプ+中間パイプ+リヤピースマフラーのフルエキゾーストシステム。
純正は60φフランジ+54φパイプを使用しているが、すべて60φにしてフロントパイプにスポーツ触媒を加えることでスムーズな抜けを確保している。