エンジン音も楽しめるミニカーから
自分で作る本格派ダイキャストまで
富士スピードウェイで開催された「R’s Meeting2018」では、チューニングショップやカスタマイズ関連メーカーなど、GT-Rにゆかりのある出展社が数多く軒を連ねた。
今回は、子供から大人までGT-Rファンが喜ぶ模型関連の新製品を紹介したい。
【トミカ4D(フォーディー)】
”エンジン”がかかるトミカは振動でも楽しめる
長幼を問わず、クルマ好きの心を捉えて離さないタカラトミーの「トミカ」。イベント会場には、10月20日に発売予定のエンジンサウンドと振動を感じることができる新製品『トミカ4D』がお披露目となった。
『トミカ4D』は、ルーフを指で下に押して、車体を沈めることでエンジン音が発生。実車と同じくアイドリング状態のサウンドを発するのだが、車体を走らせるとエンジン音や回転数が上がり、走行中のエキゾーストノートになるという凝った設計となる。