AVEST Vertical Arrow Series
LIGHTエンターテイメント。
ストリートで人気の「流れる」ドアミラーウィンカーにトヨタC–HR専用が登場!同時に業界初となるアル・ヴェルの室内ルームランプも降臨。今年もストリートの視線はヴァーティカルアローに釘付けだ。
AVEST Vertical Arrow for C-HR
2万7500円(税別)
ライバルに差を付ける? どころの話ではない。イマドキ流れてなければ始まらないのがドレスアップウィンカーだ。後付けも簡単でバリエーションも豊富なことから、流行にアンテナを伸ばす人たちのマストアイテムとなっているのはご存じの通り。
そんな中、流れるドアミラーウィンカーシリーズ、“Vertical Arrow(ヴァーティカルアロー)” でお馴染みのAVEST から、C-HR用が登場したので紹介しよう。
多くのユーザーの声に応える形でリリースされた新作は、純正ミラーのフォルムを崩すことなく、人気のシーケンシャルレンズを追加できるのが特徴だ。
交換は全体の下部(黒い部分)のみで、一見すると純正と見まがうフィット感とさり気なさである。しかしフロントからサイドにかけて立体的でスタイリッシュなセグメントブロックを有しており、全方位に視認性&ファッション性に優れた輝きを放つのだ。
C-HRのグレードG、G-Tに標準装備される車名表示式足元イルミネーションランプがそのまま活かせる親切設計も嬉しい。また、同時期に発売されて話題を呼んでいるのが30系アルファード&ヴェルファイア用LEDルームランプである。
実はアル・ヴェルの純正タイプはLEDランプと基盤がユニット組みされており社外品との交換が不可能だった。しかし“Vertical Arrow Neo”は基盤ごと交換するタイプで、業界初のドレスアップ化に成功。
もちろんAVESTが得意とするシーケンシャルアクションも搭載し、室内をゴージャスかつムーディーに照らし出す。
純正クオリティの「流れる」ウィンカードアミラー
フロントからサイドに回り込む立体構造のセグメントブロックに加え、後ろ向きにLED を装着。全方位に対し視認性、ファッション性に優れた輝きを放つ。スイッチ操作でシーケンシャルアクションと通常点灯の切り替えが可能。
夜間に明るく輝き、存在感をアピールするオプションランプを搭載。購入時にホワイトかブルーをチョイス。つまり商品は内部のメッキカラーとのコンビネーションで“ クローム×ホワイト”、“ クローム×ブルー”、“ ブラッククローム×ホワイト” の3 つをラインアップしている。
ウインカー内部のメッキカラーは、“ クローム” と“ ブラッククローム” から選ぶことができる。写真は落ち着いたオトナの輝きが魅了のブラッククローム(別途+5000 円)。
AVEST Vertical Arrow Neo
for ALPHARD 30/VELLFIRE 30
3万4500円(税別)
もう諦める必要はなくなった!純正LED ルームランプでも交換可!
ヴァーティカルアローネオは、LED ランプと基盤が一体となっており、純正ユニットを外したパートにカパッとはめるだけ。作業はトータル30 分とお手軽だ。サングラスホルダや各種スイッチ類は純正を流用する。
内部のメッキカラーはシルバーとブロンズゴールドの2種類から選べる。
純正に比べて光量増大ギミック搭載で遊び心も満載
光量の調節は5 段階。フル点灯時は純正に比べて数倍の明るさだ。写真のような全点灯だけでなく、ヴァーティカルアロー特有のシーケンシャルアクションもできる。
落ち着きある電球色で室内をムーディーに演出
鮮やかなホワイトカラーと、暖かみのある電球色の2 パターンを切り替え操作。場所や状況に合わせて使い分けられるユーザーフレンドリーな設定だ。
運転席、助手席の片側点灯は当たり前。その際に色変更やシーケンシャルアクションの選択も可能だ。
あらゆる操作は付属のリモコンで行う。写真はフラッシュモード(ナイトイルミネーションのような一連の点灯パターンがプログラミングされている)付で、+2800 円。
問い合わせ AVEST
Tel.053-414-5416
カスタムカー完全ガイドvol.02
マガジンボックス
Text |林 剛直 Takenao Hayashi
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元の投稿: 車 カスタムカー, 改造車 専門WEBマガジン | tuners(チューナーズ)
室内外にシーケンシャルアクションを手に入れろ!ヴァーティカルアローシリーズ