タテ・ヨコ自在に回転できるフローティング式
2DIN規格で10インチ大画面を持つ実力派
大画面ナビに変わって、いまトレンドなのがフローティング型カーナビ。
モニター部が浮いているような形態となるため、構造上装着が難しかった車種でも大画面を楽しめるのだが、「オートバックス」が販売するセイワの最新機は、その上をいく画期的モデルとして話題独占中だ。
最大の特徴は、10型画面をヨコからタテへ、タテからヨコへとクルッと回転できる、まるでタブレットのようなモニター。
例えば、画面をタテ方向にすればルート案内中(ヘディングアップ表示)に先々の情報を把握しやすくなり、ヨコ方向の2分割画面にすれば、運転席と助手席でそれぞれ半分ずつモニター共有できるなどメリットが多い。