家庭と同じ100VのACコンセントを配置した「電源サイト」を用意しているオートキャンプ場は多く、秋・冬のキャンプではこたつやホットカーペットといった暖房器具、夏キャンプでは扇風機を使用するキャンパーの姿がちらほら。また、キャンピングカーはもちろん、EV(電気自動車)やPHV、ハイブリッド車にもACコンセントを装備されており、車中での休憩や仮眠でも家電を使うことができます。
そこで、キャンプでも使うと重宝する「日常品」をピックアップ!
テント内で鍋料理ができる「ホットプレート」
車内はもちろん、テント内でも火器利用禁止なのはご存じの通り。しかし、寒い時期だからこそ風が入らないところでぬくぬくと鍋料理を楽しみたいものだ。
そこで利用したいのが、ホットプレートや電気式のグリル鍋。火を使わないので安心して調理ができるのだ。