空島編でルフィに敗れ、空島の民に作らせた「方舟マクシム」で月へと旅立ったエネル。
エネルは「限りない大地(フェアリーバース)」に固執し続け「マクシム」を完成させているが…
空飛ぶ船など、この世界のどこにもないような超技術・知識をエネルはどこで手に入れたのか。
ここではそれを考えてみたい。
まずエネルの出身地は、既に己の手によって滅びた「ビルカ」と言う空島。
この「ビルカ」という名前は、月にあった古代都市の名前と一致している。
単純に考えて、月にいた人々が降り立った場所の1つが、この空島「ビルカ」なのだろう。
そして月には、古代より「電気」を用いて稼働する仕掛けが多数見られた。
そこで作られるロボット然り、都市全体のシステム然り。
方舟マクシムも、エネルの雷の能力で稼働していた。
ここで表紙連載の時の、月の古代都市に描かれた壁画を思い出そう。
そこには3種類の人間の絵が描かれていた。
① ロボット作りを指示する者
② ロボットを作る者
③ そのロボットを率いて戦う者
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
[ワンピース 考察] エネルは方舟マクシムを作り上げる超技術をどこで手に入れたのか?