「 Auto Messe Webの記事 」 一覧
-
当時のアイテムを現代流にアレンジして復刻! エキゾーストの雄「フジツボ」は旧車乗りの強い味方だった
当時の製品を現代の技術をプラスして復刻 2月19日と20日の2日間の日程で開催されたノスタルジック2デイズ。フジツボブースには初代RX-7であるSA22Cが展示されていました。リヤを上げることで装着…
-
荷物満載のキャンパーの乗るクルマこそ先進装備が大切だった! もはや必須の3種の神器とは
キャンプ初心者でありがちなキャンプ道具積載問題の解決策 アウトドアやキャンプに出かける際、初心者にありがちなのが荷物を持っていき過ぎ……という問題だ。「あれがないと、きっと困るかも」という発想だろう…
-
これは東欧の奇跡か! チェコのシュコダが作った「1100 OHC」が想像以上にカッコよかった
冷戦時代の幻のスポーツカー「シュコダ1100 OHC」 日本に未上陸の欧州自動車メーカーというのは多々ある。あのフォルクスワーゲン・グループ傘下にありながら、スペイン発の「セアト」と並んで正式に輸入…
-
サーキット帰りに異音や振動! ドライバーを秒でブルーにさせる症状の正体とは
一日楽しかったはずなのに異音や異変で不安に…… クルマの各部に大きな負担がかかり、消耗品の減りも激しいサーキット走行。何のトラブルもなく走り終えたはずなのに、帰り道で愛車大なり小なり違和感を覚える……
-
オッサングルマとバカにするSUV乗りよ刮目せよ! アウトドアで車中泊までイケる万能セダン4選+α
アウトドアに向かないは嘘!! 車中泊できるセダンとはどんなクルマか? かつて、筆者がキャンプ場取材の仕事で那須高原に出かけた帰りのことだ。なんと東北自動車道数カ所で事故。その渋滞が佐野SA手前まで延…
-
「速いクルマ=乗り心地が悪い」はウソ! 最新レーシングカーの足は意外にもしなやかだった
「車高の低さ」と「しなやかさ」という矛盾との戦い レーシングカーとはすなわち、ハードなサスペンションで乗り心地の悪さと引き換えに速さを手に入れ、その乗りにくさを神業的なドライビングでねじ伏せるレーシ…
-
軽量化するとメリットだらけの部位! クルマの「バネ下」って何のこと?
バネ下とはクルマをリフトで上げたときに垂れ下がってくる部分のこと 今シーズン(2022年)からF1のレギュレーションが変わり、タイヤとホイールが従来の13インチから18インチにサイズアップする。ホイ…
-
アフターじゃ不可能な領域までイジる! メーカーと繋がってないとできない「反則級」ワークスコンプリートカー3選
チューニングでは無理な領域まで手が入るのが魅力 自動車メーカー自身がチューニングを施したスペシャルなモデルが存在する。その多くは数量限定販売だったり、期間限定だったりするが、だからこそ後からのチュー…
-
中古価格爆騰の理由になったアメリカの25年ルール! 貴重な国産旧車流出というネガの裏に生まれていた「メリット」とは
世界的な旧車/ヤングタイマーの相場高騰は25年ルールが原因か⁉ 最近少し落ち着きをみせてはいるものの、ここ数年、世界規模で旧車やヤングタイマー(1980~90年代登場車両)の中古車相場が異常に高騰し…
-
ロードスターの真骨頂「軽快さ」は「不安定さ」と表裏一体! 魔法の新技術「KPC」がネガを消した
サーキットのような高速域でとくに効果を発揮 マツダは現行ND型ロードスターの最軽量グレード「990S」をデビューされると同時に、新たな車両姿勢安定化制御技術「KPC」を発表し、今後ロードスター全車に…