「 Auto Messe Webの記事 」 一覧
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レヴォーグのライバルとして復活希望! 歴代アコードワゴンを辿ると想像以上に凄かった
いまこそ復活してほしい傑作ステーションワゴン 今では影の薄くなってしまった日本のステーションワゴンだが、かつてはラインアップも豊富で人気ジャンルのひとつだった。その立役者となったクルマが、スバルのレ…
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イマドキ標準採用車がないからこそ目立つ! カスタムの王道「オーバーフェンダー」の歴史と中身
ボディワイド化のための定番カスタムだが…… 性能を求めて装着タイヤを太くした場合、ボディからはみ出てしまうことがある。規制緩和で、条件によっては一部分がフェンダーから1センチ未満であれば理論上合法に…
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アクリル窓にカーボン外板! 実戦投入をもくろむホンダeの「ドラッグレース」仕様が衝撃の完成度だった
来春以降に実戦参加を予定した開発 今年のオートサロンで、ホンダアクセスが、e-DRAG(イードラッグ)を発表した。これは、昨年ホンダが発売した電気自動車(EV)のホンダeを基に、1/4マイル(約40…
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シンプルがゆえの無限の可能性! ここまでやるかの「商用車カスタム」の世界
商用車は「手軽さ・オシャレさ・便利さのバランス」が最高だった チープなルックスと最低限の装備。運転はしやすいが、乗ってて楽しいクルマではない。それが商用車に対する世間一般のイメージだろう。だが、それ…
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「光るスピーカー」に「10連奏CDチェンジャー」! 昭和オヤジの青春を支えたカーオーディオの歴史
カーオーディオの歴史はクルマ文化の歴史 車内のエンターテインメント性能は年々アップしている。さらに近い将来、自動運転が進化するとさらにエンタメ性能が重視されてくると言われている。そんな車内エンタメの…
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バカっ速MTセダンという夢のようなモデル! すでに中古価格爆上がりの「マークX GRMN」の強烈っぷり
マークXシリーズで唯一の3ペダルMTを備える トヨタのミドルクラスセダンであったマークXは、その実質的な先代モデルと言えるマークIIの時代から数えて50年以上の歴史を持つ由緒正しいモデルであった。し…
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プロトタイプは「ガルウイング」だった! 「エスパーダ」という異端ランボルギーニ
フル4シーターGTとして人気を博したエスパーダ 世界の名作プロトタイプを紹介するこのシリーズ。フェラーリ・ディーノ206GTの2モデルに引き続き3回目となる今回は、ランボルギーニのエスパーダを紹介し…
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低すぎて「着地」の衝撃! どシャコタン「ジムニー」はまさかの「ラパン」だった
学生たちにとってオートサロンは一世一代の檜舞台 今年は開催されなかった東京オートサロン2021(バーチャルでは開催中)。自動車アフターパーツ業界の「新年1発目の新作お披露目の場」として、またそれらを…
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ちっちゃいカウンタックは軽トラのサンバーだった! サンバルギーニ・コカウンタックLP360が衝撃的すぎる
サンバートラックをベースにカウンタックを自ら再現 キング・オブ・スーパーカーとして名高いランボルギーニ・カウンタックを題材としたレプリカは数あれど、日本においては群馬県にある福田モータースが製作した…
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「アルミホイール」がマニアの証だった時代! 「カタログ」でニマニマした「昭和のクルマ好き」の生態
アルミホイールは特別な存在だった! アルミホイール(“合金”の意味からコダワリ派は“アロイホイール”とも言う)というと、今や軽自動車でも標準装着が当たり前……そんな時代。ところが昔は、スポーティカー…