新型レクサスISが2020年にビッグマイナーチェンジ！搭載エンジンや安全装備は？

レクサスが販売するミドルサイズセダン「IS」が2020年にビッグマイナーチェンジする予定となっています。

現行モデルが販売されて2020年で7年となり、通常ではフルモデルチェンジ時期となっています。

当ブログでも2021年頃フルモデルチェンジの記事を執筆いたしました。

しかし雑誌情報によりますと、新型ISが出る前にビッグマイナーチェンジしてから、新型ISの登場といった情報があります。

今回はそんな新型ISビッグマイナーチェンジの情報をまとめてみました！

新型レクサスISが2020・。年にビッグマイナーチェンジ（搭載エンジン）

2.0L 8AR-FTSターボエンジン
最高出力：170kW（231PS）/5,200-5,600r.p.m

最大トルク：350N・m（35.7kgf・m）/1,650-4,000r.p.m
3.5L V型6気筒エンジン
最高出力：234kW (318PS)/6,400rpm

最大トルク：380N･m (38.7kgf･m)/4,800rpm
2.5L 直列4気筒ハイブリッド
エンジン：131kW (178PS)/6,000rpm

モーター：105kW (143PS)

システム最高出力：162kW (220PS)

現行モデルのエンジンラインナップはこのようになっています。

以前のビッグマイナーチェンジで2･5L V6エンジンが廃止されて、2･0Lターボエンジンに置き換わり販売されました。

今回のビッグマイナーチェンジではエンジンラインナップの変更はなく、現行モデル同様上記のエンジンラインナップとなります。

雑誌情報で記載されていましたが、ISがフルモデルチェンジされないでこのまま消滅の可能性があるようです。

そこで今回のビッグマイナーチェンジで新エンジンが追加の可能性もあるようです。

直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン+モーターハイブリッド
最高出力：176ps/5700rpm

最大トルク：22.4kgm/3600-5200rpm

モーター最高出力：143ps

モーター最大トルク：27.5kgm

システム最大出力：211ps

こちらのダイナミックフォースエンジンの搭載も噂されています。

現行ISはこのような安全装備を搭載しています。

しかし各社の安全装備と比較すると機能面でかなり劣っています。

そこで今回の新型ISビッグマイナーチェンジによって最新の「次世代Lexus Safety System+（LSS+）」を採用

本来であればフルモデルチェンジの機会に搭載される予定でしたが、フルモデルチェンジを先送りして現行モデルで勝負するために大幅なアップデートが予定されているとのことです。

またISの泣き所である「足踏み式パーキング」が「電動パーキング」にアップデートされる

前回のビッグマイナーチェンジで搭載されると期待されていましたが、結局搭載されませんでしたが遂に搭載の情報が！

ハリアーのビッグマイナーチェンジは電動パーキング搭載の実績があるので、マイナーチェンジで搭載することは出来るので可能性が高いです。

信号待ちなどでの利便性に加えて、クルーズコントロールが全車速対応となり大幅なアップデートとなります。

最新の安全装備搭載によって現行モデルより8万円～10万円前後の価格上昇となります。

もし噂通りに新エンジンが搭載されるのであれば20万円前後価格上昇するでしょう。

発売日は現在の情報では2020年頃となっており、何月頃といった確定情報はありません。

フルモデルチェンジ時期についても情報が入り次第お伝えしていきます。

「新型レクサスISが2020年にビッグマイナーチェンジ！搭載エンジンや安全装備は？」はいかがでしたか？

新型ISがフルモデルチェンジされないで、今回のビッグマイナーチェンジで延命されて販売中止などの情報もあります。

GSもフルモデルチェンジされないで廃止される噂もあるので、ISもその可能性がゼロではないです。

セダン需要が下がっているのでラインナップ削減はしょうがないですが、ミドルセダンがなくなるのはユーザーとしても困るところです。

兄弟車であるマークXが販売停止となっているのでISも危ういですね・・・

また最新情報が入り次第お伝えします。

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