第976話“お控えなすって!!!”で、ワノ国に到着したジンベエ。
ジンベエは約一月前、トットランドから脱出するルフィ達のしんがりとなり、マム率いる“ビッグ・マム海賊団”と対峙した。
そしてその場には、ヴィンスモーク家が主を務める「ジェルマ王国(ジェルマ66)」もいた。
ジンベエが生きてワノ国にやって来れたという事は、ジェルマもまた無事にあの場所を出する事が出来たのではないだろうか?
その後の登場がない為、明確な生死は不明。
しかし、いくつかの謎が残るジェルマがあそこで終わるとは考えにくい。
今回は、WCI編後のジェルマについてアレコレ考えてみたい。
① 世界政府加盟権を剥奪されたジェルマ
元々、世界政府の加盟国だった「ジェルマ王国」。
だが四皇“ビッグ・マム”と手を組む事を画策した事で、世界政府加盟権を剥奪されてしまった。
だけど元々海遊国家であり国土を持たず、相当な武力(ジェルマ66)を持つジェルマ王国が、世界政府に加盟してる意味は殆どなさそうだ。
そんなジェルマの面々は、無事マムから逃げ切る事が出来たのか?
最後のマムのセリフは「LIFE OR DEAD」。
ヴィンスモークの兄弟達は自分の死にさえ無感情な為、マムのソウルボーカスは効かない?
更に、ジェルマには国ごと移動できる手段がある。
ジャッジ自慢の「我々の“機動力”」ってやつで、逃げ切ったのかな??
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
ジェルマ66の生死と今後の出番を考える