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特定抗争指定暴力団・六代目山口組が、傘下組織に「公共の場での道具の使用を禁じる」との通達を今月1日付で出した。
通達の中の「道具」とは銃のことを指していて、情報の流出を防ぐため書面はなく、傘下組織に電話で通達された。
8月には特定危険指定暴力団・工藤会の総裁・・野村悟被告(74)に死刑判決、会長・田上不美夫被告(65)が無期懲役の判決を受けていて、この判決が影響し、トップの罪が問われないようにする目的があるのではないかとみられている。
山口組と神戸山口組との抗争は丸6年となり、警察は引き続き警戒を続けている。
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
「公共の場での道具の使用を禁じる」 山口組傘下組織に電話で通達