第1064話、ジュエリー・ボニーの口から父バーソロミュー・くまが“特殊な種族”であった事が語られた。
「父は言ってた 自分は特殊な種族だって」
くまは体こそデカいものの、それ自体は「(ONEPIECE世界の)人間」の範疇を超えていない。
姿形にも、種族を判別できるような大きな特徴は見当たらない。
(※目が3つある、腕の関節が2つある 等)
ベガパンクがくまの「筋力」と「潜在能力」に目をつけて改造を施した、というジンベエの語った事が真実であるならば、その2つが種族として特別な部分という事になるのだろうか。
ちなみに、このくまの「特別な種族」というのは、ビッグ・マムの縄張り「トットランド」に居ない3種の内の1つだったりするのかな。
物語も最終章に入っており、この伏線を回収するとしたらこのタイミングではないかと。
だとしたら、くまは「歴史の彼方に消えてしまったかもしれない種族」?
「かもしれない」…ビッグマムのこの曖昧な言い方は、熊自身が自我を失い完全な人間兵器になった事を指しているのかも。
そうなると娘のボニーには、その種族の特性は受け継がれていないという事だよね。
もしかすると、くまとボニーに血の繋がりがない可能性も…
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“特殊な種族”バーソロミュー・くまの特性は?