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最近読んだマンガがネズミVS人間のSF作品 もし猫が登場していたらどうなったのだろう?

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もう暑くて暑くて……なので、いつもなら出かけるようなときでも部屋にこもっています。部屋でマンガを読みあさったりしています。

最近読んだのは、さいとう・たかを氏の「サバイバル」。さいとう・たかを氏は「ゴルゴ13」の作者ですが、SFっぽい作品も多々描き残しています。

「サバイバル」は謎の天変地異に襲われた日本で、少年「サトル」が生き抜くため、文字どおりサバイバル生活を送るといった物語です。現代的な生活環境も道具も何もない状態から自給自足のサバイバル。それがリアルタッチの劇画で描かれています。

天変地異により地上にひとり残された主人公「サトル」は、苦難と危機をどうにか乗り越えながら、住居や道具をつくりながら自給自足のサバイバル生活で生き延びます(※画像は、さいとう・たかを著・リイド文庫「サバイバル①[日本壊滅]」より抜粋)
しかし、ケガをしたり病気になったり野生生物に襲われたりと、困難に次ぐ困難がサトルを待ち構えていました(※画像は、さいとう・たかを著・リイド文庫「サバイバル①[日本壊滅]」より抜粋)

設定も描写もさすがは大御所。「こんなマンガあったっけなー」と読み始めたら間もなく引き込まれてしまいました。

そして序盤で興味深かったのが、サトルとネズミの戦いです。サトルが苦労して手に入れた食料を、ネズミに奪われてしまい……という展開です。

サトルが洞穴でサバイバル生活をするなか現れた敵、それがネズミです。1匹だけでなく、ネズミの大群がサトルの生活を脅かします
サトルが生活する洞穴には、たいへんな努力の末に集めた食料の備蓄があり、それを狙ってネズミが襲いかかります(※画像は、さいとう・たかを著・リイド文庫「サバイバル①[日本壊滅]」より抜粋)

ネズミが? なんて思ってしまいそうですが、マンガのなかでは強い説得力をもってネズミの襲来が描かれています。

サトルは何度もネズミと対決しますが、勝てそうにありません。しかし、あるとき、偶然にも強力な助っ人と出会いました。

サトルが出会ったのはケガをした猛禽類。これを洞窟で飼うと、ネズミに襲われなくなりました。猛禽類はネズミの天敵です

そうキたか! とマンガを読み進めると、あることをきっかけに、その猛禽類が死んでしまいます。

え? え? どうなるの? またネズミに襲われる生活が……!?

するとまた新たな助っ人が現れました。

今度の助っ人はヘビ。ヘビもまたネズミの天敵です。洞窟でヘビを飼うことにより、ネズミはまた出てこなくなりましたが……

このヘビもまた、あることをきっかけに死んでしまいました。

……でも猛禽類を飼ったり、ヘビを近くに置いたりするだけで、ネズミがいなくなる? と思って調べてみると、ネズミは天敵のニオイにも敏感で、猛禽類やヘビなどのニオイがするとその近辺には近寄らなくなるんだそうです。なるほど。

ちなみに、この「サバイバル」には、猫は出てきません。天変地異で大半の人間が死滅したというような描写ですので、飼い猫の多くも死んでしまったのかもしれません。生き残ったのはわずかな人間だけ、という設定のマンガです。

「サバイバル」の世界に猫がいたら、サトルのネズミ問題もアッサリ解決していたのかもしれません。……それ以前に、人間の分の食料(野生生物など)を、先に猫に奪われてしまったかもしれません

元の投稿: 犬や猫とハッピーに暮らすための情報と最新ペットニュース - ペトハピ [Pet×Happy]
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