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わが家出身の猫が世界の舞台へ! TICAインターナショナルアワード授賞式の旅【前編 ドイツ・ドレスデン】

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8月28日、「TICA ANNUAL AWARDS 2024-2025」表彰式に参加するため、ドイツのドレスデンを訪れました。今回は中部国際空港(セントレア)からフィンランド航空に乗り、ヘルシンキを経由してフランクフルトへ。そこからルフトハンザ航空でドレスデン国際空港に到着しました。

今回は4人での移動だったため、空港からは大きなタクシーを利用し、宿泊先である「ヒルトンドレスデン」に向かいました。いつもならUberタクシーを利用するのですが、ドイツではあまり普及していないようです。ドレスデン空港にはタクシー乗り場に数台が待機しているので、すぐに乗車できました。

ザクセン王国の都、旧市街を歩く

ゲーテ街道の終着点であるドレスデンは、ザクセン君主の都として栄えた町で、人口56万人以上を擁する大都市です。空港から約10㎞の旧市街にホテルはあり、周囲は王侯貴族の宮殿や館に囲まれていました。

チェックインを済ませて一息ついてから、散策に出かけました。まず訪れたのは、ホテルのすぐ近くにある「フラウエン教会(聖母教会)」です。18世紀後半に建てられたプロテスタントの教会で、1945年のドレスデン空爆で焼け落ちましたが、東西ドイツ統一後に再建工事が始まりました。「世界最大のパズル」とうわれた難関工事の末、2005年に完成したそうです。その外観も内装も息をのむほど美しく、しばし時の流れを忘れました。

フラウエン教会を見た後は、すぐ近くにあるカフェ「コーゼルパレー」で休憩することに。ここはアウグスト強王が妻コーゼル夫人のために造った美しい館で、後期バロック様式のカフェです。私が頼んだラズベリークリームケーキは、ラズベリーの甘酸っぱさと生クリームのほどよい甘さが調和し、とてもおいしくいただきました。

ホテルで少し休憩してから夕食へ。この日はカフェの隣にあるレストラン「プルヴァートゥルム」でいただくことにしました。ここはスタッフが民族衣装や中世の服をまとっているので、それを見るのも楽しめます。私が頼んだのはポークのリブステーキで、ポテトやコールスローサラダが付いている一品です。ボリュームたっぷりで、最初は全部食べられるだろうかと思いましたが、お肉も柔らかく味も美味で、ペロリとたいらげました。お酒も少々いただき、一日目から旅を満喫しました。

早朝の静寂に包まれた歴史的建造物群

ドレスデン滞在2日目、朝食前に旧市街を散策することにしました。朝7時に外に出てみると、クルマもほとんど走っておらず、観光客もまったくいない幸運な時間帯でした。

まずは、ホテルを出て1分のところにある「君主の行進」を見ました。歴代君主の馬上行進を描いたもので、2万4,000枚のマイセン焼きタイルで埋められた102mの大壁画です。大空襲にも持ちこたえたという壁画は圧巻でした。

そして、目にしたのがアウグスト強王のお城、「レジデンツシュロス」です。その目の前には「三位一体大聖堂」がそびえ立っていました。18世紀にアウグスト強王が建てたカトリック教会で、その外観は2層式高屋根で、欄干には3mの大きな聖人像が78体並んでいます。

さらに、世界に誇るオペラハウス「ザクセン州立歌劇場」を見ました。抜群の音響、美しい大理石の階段、壮麗な外観などで、世界有数のオペラ座として知られています。

1728年、名建築家ペッペルマンによって建てられたのが「ツヴィンガー宮殿」です。ドイツバロック建築の模範とまでいわれた建物で、楕円形の中庭を豪華で美しい建物が囲んでいます。朝の散策で素晴らしいものたちを目にしました。

本場のキャットショーを見学

ホテルで朝食を済ませ、「メッセドレスデン」で行われているキャットショーを見に行きました。大きな会場にはリンク数も多く、見て回るのも一苦労です。やはり日本とは規模が違います。メインクーンの出ているリンクを中心に見て回りましたが、残念ながら私の好みのメインクーンは見つけられませんでした。

日本との違いは、控えゲージのベンチングです。猫種ごとにまとまってテントケージが並べられ、背面が透明になっているのでほかの方が猫を見て回ることができます。テントケージ自体にキャッテリーネームが書かれていたり、名刺が置かれていたりと、しっかり営業していました。キャットショー自体が入場料を取るので、一般の人もたくさんやってきます。気軽にブリーダーさんとコミュニケーションがとれるのです。

会場には猫用品のお店もたくさん出店していました。キャットタワーも販売していましたが、日本で販売されているものとは大きさが違います。日本の家の狭い部屋には置けませんが、見ているだけで楽しかったです。アイスクリームなど食べ物の出店もあり、日本でもこのような楽しめるショーができたらいいなと感じました。

感動の授賞式、そして……

キャットショー後は、いよいよこの旅の最大の目的である「TICA ANNUAL AWARDS 2024-2025」の授賞式に参加しました。まずはフルコースディナーを楽しみます。事前に予約してあるので、指定されたテーブルに案内してもらいました。

今回、私がこの表彰式に参加した理由は……。名古屋のオーナーさんのもとで暮らすメインクーンの男の子アステル君が、2024-2025年度のオールブリード(全猫種)の中で世界15位となり、インターナショナルウィナーとして表彰されたからです。

アステル君はわが家のパラシオとローザの間に生まれた子です。2年前にインターナショナルウィナーとして同じように表彰されたパラシオのことが、走馬灯のように思い出されました。ブリーダーとして感無量の思いです。1年間本当によく頑張りました。オーナーさんとアステル君に、心からの称賛を贈りたいと思います。本当におめでとう!

TICAの表彰式が無事終了した翌日、私は知人が住む町に近いポーランドのカトヴィツェへ向かいました。客船でともに働いた大切な友人との、十数年ぶりの再会を果たすためです。

後編「十数年ぶりの再会と美しい古都めぐりの旅」
来週10月9日の公開をお楽しみに!

元の投稿: 犬や猫とハッピーに暮らすための情報と最新ペットニュース - ペトハピ [Pet×Happy]
わが家出身の猫が世界の舞台へ! TICAインターナショナルアワード授賞式の旅【前編 ドイツ・ドレスデン】

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