シャープは、家庭にあるいろいろな家電をAIとIoTを活用することで、人が主役となるスマートライフを実現するために「COCORO+」というコンセプトを掲げています。そのなかでも、エアコンや空気清浄機などの空気環境におけるAIoTとして「COCORO AIR」があります。
これは、エアコンや空気清浄機が蓄積したビッグデータを解析し、ユーザーにあわせた快適な空気環境や省エネといったスマートライフを実現するものです。
今回発表された、エアコンと空気清浄機も「COCORO AIR」に対応しています。まず、10月下旬に発売される「プラズマクラスターエアコン」Xシリーズ。業界ではじめて、エアコンが部屋の断熱などの性能、操作履歴など生活パターンを学習し、ユーザーに快適な温度環境を提供します。