第1004話“きびだんご”のラスト、赤鞘の侍を助けようとしているシルエットの人物が描かれた。
赤鞘の侍達は、ローのシャンブルズによって屋上から天守裏 二の丸「宝物殿」2階に飛ばされた。
なんとか息をしている赤鞘達の他にもう一人…
この人物の行動と特徴を書き出してみよう。
●錦えもん(295㎝)と比べて随分小柄 |
●後ろ姿から女性らしさを感じる |
●着物を着ている? |
●垂れた前髪(触覚) |
●この状況に涙している |
これらから、この人物は誰なのかを考えてみたい。
既に感想の方でも書いたけど…
やはり「光月日和」一択の様に感じる。
この涙は、光月家の為に戦い傷付いている錦えもん達への感謝と謝罪?
さて、ここからはこの人物を日和と仮定して気になる2つの事について考えてみたい。
光月日和が鬼ヶ島に来た目的
この人物が日和だとして、何故鬼ヶ島にやって来たのか?
その目的は何なのだろう。
少しでも役に立ちたいと、鬼ヶ島に乗り込んだ??
しかし、戦場において日和が役に立てることなどあるだろうか。
もしくは自分の手でオロチを〇したいと考えて無謀にも乗り込んだのか。
日和が現在いる場所は「宝物殿」。
この場所に何かを探しに来た可能性もあるのかな?
だとすれば錦えもん達がこの場所に居た(来た)のは、日和からすれば偶然だろう。
ローが錦えもん達をシャンブルズする時に、日和を見つけてそこに飛ばした?
いや、ローは日和の存在を知ってるんだっけか?
討入りの5~6日前に牢から解放されたローが、花の都で秘密裏に日和と繋がっていても不思議ではないけど…
色々と気になる事が多すぎる。
元の投稿: ワンピース.Log 考察/伏線/謎/予想/感想/まとめ
赤鞘を助けていたシルエットの人物は日和?鬼ヶ島に来た理由