ワノ国光月家跡取り「光月モモの助」に残る伏線まとめ

パンクハザードから一味と共に行動し始めたモモの助。

このモモの助、これまでに幾つかの伏線を残している。

今回はその伏線を集め、それぞれ考察してみたい。

物語が進み解決したモノについては[解決]マークと共に結果を記載。

人造悪魔の実の失敗作を食べたモモの助の今後

パンクハザードにて、あまりの空腹の為ガラスケースの中にあった「ある果実」を食べてしまったモモの助。

それはベガパンクが作った「人造悪魔の実の失敗作」。

変化した姿は「龍」そのもの。

変身後は雲を発生させ、その雲を掴み空を飛ぶ。

自分自身の意思での変身は出来ないみたいだけど、それは能力者になりたてだから？

→モモの助は「恐怖」で龍に変化する!?

もしくは副作用？

通常のゾオン系能力者も最初はそんなモンなのかな？

CP9のカクなんかは、食べてすぐ自在に操ってたけども、それは戦闘経験の差もあるのかも。

人造悪魔の実の失敗作の副作用

失敗作というからには、何か明確な副作用があるのだろうか。

ただでさえ能力者は泳げなくなるというデメリットがあるのに、それに加えて何かあるなら大変だ。

ちなみにモモの助もゾウでの噴火雨でカナヅチだという描写があった。

しかしあのベガパンクが造り、わざわざ残していた「人造悪魔の実」。

もしかしたら「失敗作」という情報自体が誤ったもので、何のデメリットもない究極の「悪魔の実」が完成していたという可能性も無きにしも非ず？

→モモの助の食べた「べガパンク製の人造悪魔の実」は本当に失敗作だったのか？

ズニーシャ(象主)に命令できる

モモの助がゾウに上陸してからずっと聞こえていた謎の声の正体は、ズニーシャ(象主)のモノだった。

それは、頭の中に直接響くように聞こえる様だ。

ただ「聞こえる」だけならモモの助の父おでんも、万物の声を聞くことが出来るロジャーも、それに似た力を持つルフィにも出来る。

しかし、モモの助の特殊な力は「聞こえる」だけではない。

象主の見たモノを映像の様に「見え」、象主自身に「命令」できるという稀有な力を持っている。

コレが出来るのは、モモの助ただ一人？

モモの助にこの力が備わっているのは、過去に何かがあったからか…

もしくは母トキの血統ゆえだろうか。

→象主の声が聞こえるのは「特殊な見聞色」？

→モモの助の「象主に命令できる力」は母トキに由来する？

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