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東京地検は、転売目的で仕入れたマスク282万枚の代金支払いを逃れる目的で「不良品」などと因縁をつけ、仕入れ先業者の男性役員を監禁したとして、監禁と恐喝未遂容疑で逮捕されていた、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部(55)ら3人を不起訴とした。理由は明らかにしていない。
山口組傘下幹部ら3人は、今年4月から5月にかけて、品薄状態が続いていたマスク282万枚を転売しようと貿易会社から仕入れ、代金7400万円余りを踏み倒そうと貿易会社役員の男性を監禁したなどの疑いで警視庁に逮捕されていた。、
元の投稿: 暴力団ニュース~ヤクザ゙事件簿
マスク代金7400万円踏み倒し監禁 山口組傘下幹部ら3人を不起訴