シャンクス率いる“赤髪海賊団”は12年前…
東の海で「ある敵船」から“ゴムゴムの実“を奪った。
その敵船は“CP9”が護衛する世界政府の船であり、どこかへ“ゴムゴムの実”を護送する途中だったそう。
白ひげやドフラミンゴでさえ、自ら海軍の船を襲う事はほぼないと言っていた。
しかし12年前のシャンクス達は、それをやってのけた。
しかもCP9が護衛する世界政府の船を、だ。
その理由の大半は、目的の“ゴムゴムの実”に秘密が隠されてると思われる。
だが、政府の船からそれを奪う事でシャンクスは何がしたかったのか。
特にシャンクスは、世界政府となんらかの繋がりがあるのではないか?とされている。
現在のシャンクスは海賊、しかも“四皇”という立場でありながら、単独で天竜人の最高位「五老星」に面会できるという謎多き人物。
2年前の頂上戦争もシャンクスが終わらせたと言っても過言では無い。
その際センゴクはシャンクスの顔を立て「お前ならいい」と決着をシャンクスに預けた。
スモーカー曰く「海賊はどこまでいっても海賊」の筈だが、当時の海軍トップであるセンゴクが海賊シャンクスの顔を立てたのは非常に興味深い。
このように世界政府や海軍と深い繋がりがあるシャンクス…
何故、12年前に政府の船を襲ったのか。
この時はまだ、世界政府と関係性がなかった?
いや、だとするとこんな大事件を起こした人物と後に関係を結ぼうと思ったのか。
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世界政府と通じるシャンクスが政府の船から“ゴムゴムの実“を奪った理由