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【犬飼いTIPS】なぜ犬や猫は突然走り回ることがあるの?

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子犬が穏やかにご飯を食べていたかと思うと、突然、何かに取り憑かれたように家中を走り回ることがあります。これは「Zoomies(ズーミー)」もしくは「FRAP(Frenetic Random Activity Period)」と呼ばれる現象です。

通常はこうした状況は数分で収まりますが、家中をブルドーザーのようにいろいろな物をなぎ倒し破壊しながらのズーミーになると、もっと長く感じられるかもしれません。

では、なぜ犬や猫は、理由もなく走り回るのでしょうか?

米国獣医師会(AVMA)の副会長を務めたJosé Arce博士によると、「彼らはただ楽しんでいるのです」と話しています。このようなエネルギーの爆発は、ペットだけでなく家畜やゾウなどの大型の野生動物にも見られる自然な現象のようです。

2020年に発表されたイリノイ大学の研究によると、ウサギでも「ビンキー」と呼ばれる同様の行動が確認されています。ビンキー状態になると、走ったり、頭や体をひねったり、ジャンプしたりします。これは、興奮状態であると考えられています。

ズーミーが起こりやすいとき

ズーミーが起こるタイミングは予測不可能に思われますが、いくつかのきっかけがあります。

【ケージやクレートから出たとき】

飼い主が、子犬をケージやクレートから出すと、溜まっていたエネルギーを吐き出すために走り回ることがあります。

【飼い主が帰宅したとき】

飼い主が外出から帰宅すると、数時間の昼寝後の短時間運動として、また嬉しさから走り回ることがあります。

【お風呂のあと】

お風呂やシャワー後にもよくズーミーが起こります。これは緊張したり興奮したりしたエネルギーを放出するためだとされています。

 犬の場合、全身をブルブルと振ることで約70%の水分を弾き飛ばせるので、入浴後のズーミングは体を乾かすためではないようです。
 

猫のズーミー

猫の場合は、異なる誘因があります。犬が一日中ズーミーを起こすのに対し、猫は明け方と夕方にズーミーを起こす比率が高いのです。それは、その時間帯が彼らのもっとも活動的な時間帯であるためです。また、毛づくろい後やトイレ後にも起こりやすいようです。

そして、フードによっても起こる場合があります。普段ドライフードを与えていて、たまにウェットフードを与えると家中を走り回ったりします。缶を開ける音に反応してズーミーを起こす子もいるようです。猫たちは本当にうれしくて、興奮して走り回ったり、ソファに飛び乗ったりします。

猫のズーミーは、犬よりも短時間の傾向があります。また、牧羊犬のように運動量が多い犬種や神経質な小型犬は、のんびりした犬よりも頻繁にズーミーを起こす可能性があります。これはエネルギーを頻繁に放出する必要があるからだとされています。

ズーミーは病気ではない

ズーミーは自然な行動ですが、その現象を誤解して、愛犬や愛猫がストレスや病気を抱えているのではないかと心配する人もいると思います。また、ズーミーを「強迫性障害(OCD)」と誤解するケースもあります。

OCDの兆候として、自分のシッポや影を追いかけたり、飛んでいる虫を捕まえるように空中を掻いたり、床を舐めたりすることが知られていますが、通常のズーミーはOCDの兆候ではありません。

まとめ

特にズーミー自体は危険ではありません。ただし、怪我が心配な場合は、通り道に壊れやすいものや危険なものを置かないようにしましょう。また、散歩中にズーミーが起こる場合もあります。犬がダッシュで逃げ出さないように、リードはしっかりと持つようにしましょう。もし、断崖絶壁の観光などに犬を連れて行く場合は、事前に余分なエネルギーを発散させておきましょう。

愛犬や愛猫の行動がズーミーなのか、それともOCDの兆候か迷ったときは、その様子をスマホなどで動画撮影して、獣医師に相談しましょう。

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